「見事な戦略となる」
初のフルシーズン参戦となった2年目、中盤の要として欠かせない存在に成長した旗手には、多くの賛辞が寄せられた。古橋が受賞した年間最優秀選手賞でも最終候補にノミネートされている。
英メディア『FOOTBALLFANCAST』は6月10日、アナリストのベン・グリフィスが、データでマンチェスター・シティのイルカイ・ギュンドアンに似たタイプとして2位に旗手の名前を挙げたことを紹介。「トッテナムのサポーターにとって興味深いかもしれない」と、補強候補として高く評価できると報じた。
同メディアは、「ギュンドアンのような選手を自分たちのチームに持つことができれば、トッテナムにとっては見事な戦略となる」と伝えている。
「トッテナムに中盤に得点力のある、もっと頼れる選手が必要なのは確かだ。今季の中盤最多得点はロドリゴ・ベンタンクールの6ゴールだけだった。ハタテはリーグ戦32試合でキーパスが平均1.3本、ビッグチャンス創出が10回と、創造的なクオリティーを持つところもギュンドアンに似ている。ギュンドアンはリーグ戦31試合でキーパス平均1.3本、ビッグチャンス創出6回だ」
さらに、FOOTBALLFANCASTは「守備でもリーグ戦でタックルが平均1.2回。ギュンドアンは1回だ」と、旗手を称賛し、トッテナムにとって貴重な存在になり得るとの見解を示した。
「(シティの)ジョゼップ・グアルディオラ監督はギュンドアンが『すべてをやれる』選手だと言うが、ハタテも何でも屋だ。『Football Transfers』によると、評価額はわずか600万ポンド(約9億9000万円)。安価で獲得できるかもしれないだけに、ポステコグルーは再び一緒になるためにできるだけプッシュしなければならないだろう」
同日に行われたチャンピオンズリーグ決勝で優勝トロフィーを掲げ、歴史的な3冠に貢献したギュンドアンとの比較は重荷かもしれない。だが、旗手が高く評価され、この夏の去就が取りざたされているのも確かだ。26歳となるシーズン、旗手がどのような道を選ぶのか注目される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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