「昇格の立役者になれるようがむしゃらに頑張る」(丸岡)

C大阪下部組織出身の丸岡は、14年以来の古巣復帰。中盤ならどこでもこなすユーティリティだ。 (C)Getty Images

鹿島ひと筋18年の本山は、出場機会を求めて移籍を決意した。 (C)SOCCER DIGEST
C大阪が26日、ドルトムントにレンタル移籍していたMF丸岡満(19歳)の復帰を発表した。
14年1月にドルトムントに移籍した丸岡は、主にセカンドチームのドルトムントIIでプレー。14-15シーズンは26試合・1得点を記録し、トップチームでも1試合に出場した。
丸岡は今回の復帰に際し、C大阪の公式HPで以下のようにコメントしている。
「小さい頃から海外でサッカーをすることは僕の夢であり、目標でした。最初はドイツ語が全く話せず生活に苦しみましたが、サッカーの部分では毎日がとても刺激的でした。勝ち負けにこだわるということ、勝つことに意味があるということを練習から徹底的に叩き込まれ、日本では絶対に学べないことを肌で感じることが出来ました。
勝ち負けにこだわるというところが、セレッソには絶対に必要だと思いますので、この経験を出来る限りチームに生かせるように頑張ります。そして来年こそは絶対にJ1に昇格出来るよう、昇格の立役者になれるようがむしゃらに頑張り、結果にこだわっていきますのでセレッソ大阪、そして丸岡満の応援を宜しくお願いします」
また、同日には北九州が鹿島のMF本山雅志(36歳)の獲得を発表。1998年から鹿島に在籍した背番号10は、今回が初の移籍だ。
本山は北九州の公式HP上で、「ギラヴァンツ北九州に加入できたことを大変光栄に思うと同時に、この地元で第2のプロ人生を歩めるのは夢のようです。J2優勝、そしてJ1昇格を実現できるよう、自分の持っている力をすべて出し切りたいと思います。サポーターの皆さんと一緒にこの地を盛り上げ、地域貢献においても役に立てるよう頑張りますので、応援のほどよろしくお願いいたします」とコメント。鹿島で数々のタイトル獲得に貢献し、勝者の哲学を知り尽くす本山が、地元・九州のクラブのために力を尽くす。
そのほか、12月26日時点での各クラブの移籍動向はこちら→【J1・J2/42クラブの移籍動向】
14年1月にドルトムントに移籍した丸岡は、主にセカンドチームのドルトムントIIでプレー。14-15シーズンは26試合・1得点を記録し、トップチームでも1試合に出場した。
丸岡は今回の復帰に際し、C大阪の公式HPで以下のようにコメントしている。
「小さい頃から海外でサッカーをすることは僕の夢であり、目標でした。最初はドイツ語が全く話せず生活に苦しみましたが、サッカーの部分では毎日がとても刺激的でした。勝ち負けにこだわるということ、勝つことに意味があるということを練習から徹底的に叩き込まれ、日本では絶対に学べないことを肌で感じることが出来ました。
勝ち負けにこだわるというところが、セレッソには絶対に必要だと思いますので、この経験を出来る限りチームに生かせるように頑張ります。そして来年こそは絶対にJ1に昇格出来るよう、昇格の立役者になれるようがむしゃらに頑張り、結果にこだわっていきますのでセレッソ大阪、そして丸岡満の応援を宜しくお願いします」
また、同日には北九州が鹿島のMF本山雅志(36歳)の獲得を発表。1998年から鹿島に在籍した背番号10は、今回が初の移籍だ。
本山は北九州の公式HP上で、「ギラヴァンツ北九州に加入できたことを大変光栄に思うと同時に、この地元で第2のプロ人生を歩めるのは夢のようです。J2優勝、そしてJ1昇格を実現できるよう、自分の持っている力をすべて出し切りたいと思います。サポーターの皆さんと一緒にこの地を盛り上げ、地域貢献においても役に立てるよう頑張りますので、応援のほどよろしくお願いいたします」とコメント。鹿島で数々のタイトル獲得に貢献し、勝者の哲学を知り尽くす本山が、地元・九州のクラブのために力を尽くす。
そのほか、12月26日時点での各クラブの移籍動向はこちら→【J1・J2/42クラブの移籍動向】