「流石はスペシャルワンだ」
“スペシャルワン”が初めて欧州カップ戦のファイナルで敗れた。
5月31日に行なわれたヨーロッパリーグ(EL)の決勝で、ジョゼ・モウリーニョが率いるローマがセビージャとハンガリーのプスカシュ・アレーナで対戦。最多6度の戴冠を誇る相手に1-1で突入したPK戦(1-4)の末に敗れた。
欧州カップ戦の舞台では6度目のファイナルで初めて敗れたモウリーニョは、敗北を受け入れられなかったのだろうか。準優勝のメダルを掛けられるとすぐに外し、何とスタンドに投げ入れて少年に渡してしまった。
5月31日に行なわれたヨーロッパリーグ(EL)の決勝で、ジョゼ・モウリーニョが率いるローマがセビージャとハンガリーのプスカシュ・アレーナで対戦。最多6度の戴冠を誇る相手に1-1で突入したPK戦(1-4)の末に敗れた。
欧州カップ戦の舞台では6度目のファイナルで初めて敗れたモウリーニョは、敗北を受け入れられなかったのだろうか。準優勝のメダルを掛けられるとすぐに外し、何とスタンドに投げ入れて少年に渡してしまった。
この行為は各国メディアで取り上げられ、SNS上では「勝者のメンタリティ」「彼に銀は似合わない」「流石はスペシャルワンだ」「子どもにとっては最高の思い出だろう」といった肯定的な意見から、「最悪だ」「リスペクトに欠ける」「敗戦を受け入れられないだけだろう」といった批判など様々な意見が上がっている。
名将の自宅に、銀メダルが飾られることはなかった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】賛否両論!準優勝メダルをスタンドに投げ入れるモウリーニョ
名将の自宅に、銀メダルが飾られることはなかった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】賛否両論!準優勝メダルをスタンドに投げ入れるモウリーニョ