パスカットから絶好機を創出
全体の印象として、良かったか悪かったかは評価が分かれるところだろう。ただ、スタッツからは、攻守における貢献度の高さが窺える。
三笘薫が所属するブライトンは現地5月4日に行なわれたプレミアリーグの第28節(延期分)で、マンチェスター・ユナイテッドとホームで対戦。90+9分にアレクシス・マク・アリステルのPKで決勝ゴールを奪い、1-0の劇的な勝利を飾った。
主戦場の左サイドハーフで先発フル出場した三笘は、先月のFAカップで完封された右SBのアーロン・ワン=ビサカと再びマッチアップ。抑え込まれたシーンも少なくなかったが、13分には1対1でかわして際どいシュートに持ち込むなど、攻略した場面もあった。
また、GKダビド・デ・ヘアの顔面セーブに阻まれたとはいえ、開始4分にはパスカットから絶好機を作り出すなど、守備でも奮闘している。
【動画】「決めてほしかった」「惜しすぎる」とファン嘆き!三笘の痛恨決定機逸
三笘薫が所属するブライトンは現地5月4日に行なわれたプレミアリーグの第28節(延期分)で、マンチェスター・ユナイテッドとホームで対戦。90+9分にアレクシス・マク・アリステルのPKで決勝ゴールを奪い、1-0の劇的な勝利を飾った。
主戦場の左サイドハーフで先発フル出場した三笘は、先月のFAカップで完封された右SBのアーロン・ワン=ビサカと再びマッチアップ。抑え込まれたシーンも少なくなかったが、13分には1対1でかわして際どいシュートに持ち込むなど、攻略した場面もあった。
また、GKダビド・デ・ヘアの顔面セーブに阻まれたとはいえ、開始4分にはパスカットから絶好機を作り出すなど、守備でも奮闘している。
【動画】「決めてほしかった」「惜しすぎる」とファン嘆き!三笘の痛恨決定機逸
海外メディア『squawka』の公式ツイッターは、この日本代表のスタッツを紹介。「プレミアリーグで最も面白い選手の一人だ」と賞賛している。
同メディアが紹介したスタッツは以下の通り。タックル数とインターセプト数はチーム最多をマークしている。
タッチ数:44回
デュエル勝利数:7回
シュート数:5本
タックル数:3回(チーム最多)
インターセプト数:3回(チーム最多)
テイクオン(ドリブル突破)数:1回
チャンス創出数:1回
ゴール期待値:0.69xG
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】「キレすごいな」「ドリブル完璧だった」三笘が天敵をついに攻略→4人包囲網打破のシュート
同メディアが紹介したスタッツは以下の通り。タックル数とインターセプト数はチーム最多をマークしている。
タッチ数:44回
デュエル勝利数:7回
シュート数:5本
タックル数:3回(チーム最多)
インターセプト数:3回(チーム最多)
テイクオン(ドリブル突破)数:1回
チャンス創出数:1回
ゴール期待値:0.69xG
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】「キレすごいな」「ドリブル完璧だった」三笘が天敵をついに攻略→4人包囲網打破のシュート