サガン鳥栖の河田篤秀が自身のツイッターを更新。電車通勤を報告し、話題を呼んでいる。
河田は2015年の阪南大卒業後、アルビレックス新潟シンガポールに加入し、２年間プレー。その後、新潟、徳島ヴォルティス、大宮アルディージャを渡り歩き、今年３月末のシーズン途中に鳥栖に完全移籍で加わった。
そんな30歳FWは、駅にある簡易式の自動改札機の写真をアップロード。「ホテル暮らし卒業しました！ が、車がまだないので電車通勤」と新天地での生活について明かし、続けて、「練習場の最寄駅『弥生が丘駅』の改札はこの子１人で頑張ってます！」と綴った。
「微笑ましいです。推せます！」
これにファンからは、「こういうツイート癒される」「今朝自転車で通ってるところお見かけしました」「微笑ましいです。推せます！」「ホテル生活だったんだ」「なんだか愛しいです」といった様々な声が上がった。
河田は４月１日の第６節・FC東京戦で鳥栖デビューを果たすと、終了間際に決勝ゴールを挙げて１－０の勝利に貢献。加入からわずか４日で大仕事を成し遂げ、今季はここまでリーグ戦４試合に出場している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】「この子１人で頑張ってます」河田が投稿した練習場最寄駅の改札機
【PHOTO】サガン鳥栖を彩る美女チアリーダー『サガンティーナ』！
【PHOTO】駅前不動産スタジアムの駆けつけたサガン鳥栖サポーターを特集！
河田は４月１日の第６節・FC東京戦で鳥栖デビューを果たすと、終了間際に決勝ゴールを挙げて１－０の勝利に貢献。加入からわずか４日で大仕事を成し遂げ、今季はここまでリーグ戦４試合に出場している。
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