川崎が主導権を握る
Jリーグは4月29日、J1第10節の8試合を開催。ベスト電器スタジアムではアビスパ福岡対川崎フロンターレが行なわれ、3-1で川崎が快勝を収めた。
川崎が幸先よく先制点を奪う。12分、右サイドでの連係から、脇坂泰斗がペナルティエリア右に持ち込み、中央に折り返すと、ファーサイドで登里享平が反応。冷静に左足でゴールに流し込んだ。登里はこれが2017年以来となるリーグ戦6年ぶりの得点に。
その後も川崎が、奪われても即時奪回。セカンドボールもことごとく拾い、主導権を握る。一方で福岡は45+2分、ルキアンからのパスを山岸祐也がゴール前で受けるも、相手の厳しいチェックに遭い、なかなかシュートに持ち込めず。スコアレスで前半を折り返す。
川崎が幸先よく先制点を奪う。12分、右サイドでの連係から、脇坂泰斗がペナルティエリア右に持ち込み、中央に折り返すと、ファーサイドで登里享平が反応。冷静に左足でゴールに流し込んだ。登里はこれが2017年以来となるリーグ戦6年ぶりの得点に。
その後も川崎が、奪われても即時奪回。セカンドボールもことごとく拾い、主導権を握る。一方で福岡は45+2分、ルキアンからのパスを山岸祐也がゴール前で受けるも、相手の厳しいチェックに遭い、なかなかシュートに持ち込めず。スコアレスで前半を折り返す。
後半も攻勢を強める川崎は、47分に追加点。ペナルティエリア右で収めた家長昭博のグラウンダーのクロスに、宮代大聖が右足で合わせてネットを揺らした。
さらに65分には、左サイドを抜け出した遠野大弥のゴール前への横パスが、福岡の奈良竜樹の足に当たってゴールに吸い込まれ、オウンゴールで再び2点をリードする。
その後は福岡が徐々にリズムを取り戻し、速攻からチャンスを創出。そして85分に鶴野怜樹のJリーグ初ゴールで1点を返すも、このまま試合終了。川崎が4試合ぶりの勝利を飾った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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さらに65分には、左サイドを抜け出した遠野大弥のゴール前への横パスが、福岡の奈良竜樹の足に当たってゴールに吸い込まれ、オウンゴールで再び2点をリードする。
その後は福岡が徐々にリズムを取り戻し、速攻からチャンスを創出。そして85分に鶴野怜樹のJリーグ初ゴールで1点を返すも、このまま試合終了。川崎が4試合ぶりの勝利を飾った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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