第1レグは現地時間5月10日に開催
チャンピオンズリーグ(CL)の準決勝がミラン対インテルに決まると、イタリアで注目を集めた人物がいる。セリエBのレッジーナで監督を務めている“ピッポ”こと、フィリッポ・インザーギだ。
名ストライカーだったインザーギは、現役時代に所属したミランでセリエAとCLをそれぞれ2度制覇。2014-15シーズンには指揮官としてミランを率いた。そしてインザーギの弟シモーネは、現在インテルの監督を務めている。
名ストライカーだったインザーギは、現役時代に所属したミランでセリエAとCLをそれぞれ2度制覇。2014-15シーズンには指揮官としてミランを率いた。そしてインザーギの弟シモーネは、現在インテルの監督を務めている。
古巣ミランと弟が率いるインテルがCL準決勝で対戦することが決まると(第1レグが現地時間5月10日で、第2レグは5月16日)、インザーギは4月21日のブレシア戦後にこうコメントした。
「申し分のないカードになった。シモーネの仕事ぶりは準決勝進出に値するし、うれしく思う。ただ、この試合は愛着のあるミランを応援するよ。私はずっとミラニスタだからね」
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
「申し分のないカードになった。シモーネの仕事ぶりは準決勝進出に値するし、うれしく思う。ただ、この試合は愛着のあるミランを応援するよ。私はずっとミラニスタだからね」
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部