2試合合計0-4で完敗
現地時間4月18日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝の第2レグで、チェルシーは王者レアル・マドリーと本拠地スタンフォード・ブリッジで対戦。敵地での第1レグを0-2で落としていたなか、この試合にも0-2で敗れ、アグリゲートスコア0-4で完敗した。
主導権を握っていたチェルシーにとって痛恨だったのが、前半終了間際の決定機逸だ。右サイドからリース・ジェームズが送り込んだグラウンダーのクロスに対し、ファーサイドでフリーになっていたマルク・ククレジャがワントラップしてシュート。だが、敵GKティボー・クルトワのビッグセーブに阻まれた。
【動画】「えぐすぎ」「細かいタッチもくっそ上手い」と反響!チェルシーを翻弄した三笘のキレキレ“2人抜き”ドリブル
主導権を握っていたチェルシーにとって痛恨だったのが、前半終了間際の決定機逸だ。右サイドからリース・ジェームズが送り込んだグラウンダーのクロスに対し、ファーサイドでフリーになっていたマルク・ククレジャがワントラップしてシュート。だが、敵GKティボー・クルトワのビッグセーブに阻まれた。
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このシーンについて、英紙『Telegraph』は「ククレジャは躊躇した。タッチしてから、クルトワが身を投げ出す十分な時間を与えてしまった。2秒も遅かった。なんてもったいない」と酷評した。
また、アーセナルOBの元イングランド代表DFリー・ディクソン氏も解説を務めた英公共放送『BBC』のラジオで、このシーンについてこう評している。
「リース・ジェームズが見事なボールを入れ、最終的にククレジャに到達した。クルトワは彼の方に飛んで、シュートをブロックした。彼はそれをネットの上にゴールしなければならなかった」
前半に先制していれば…試合はまったく違う展開になっていたかもしれない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】英紙が酷評!チェルシーDF痛恨の決定機逸
【動画】「すごすぎません?」「もう怖い」と反響!三笘がチェルシー戦で披露した絶妙トラップ
また、アーセナルOBの元イングランド代表DFリー・ディクソン氏も解説を務めた英公共放送『BBC』のラジオで、このシーンについてこう評している。
「リース・ジェームズが見事なボールを入れ、最終的にククレジャに到達した。クルトワは彼の方に飛んで、シュートをブロックした。彼はそれをネットの上にゴールしなければならなかった」
前半に先制していれば…試合はまったく違う展開になっていたかもしれない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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