現地時間4月16日に行なわれたノルウェー1部リーグのオッド対ブラン戦。0-0で迎えた22分、ブランが自陣からのカウンターで前線にロングボールを送ると、抜け出したブランFWのボード・フィンネに、オッドDFのソンドレ・ソルホルム・ヨハンセンが対応。しかし突如、走っていたヨハンセンが足を痛めて倒れてしまう。
後ろには相手GKしかいないという状況で、絶好の得点機を迎えたノルウェー人アタッカーだが、ここで驚きの行動に出る。なんとプレーを続けず、相手DFの治療を優先するためにボールをピッチの外へ出したのだ。