ベンチのスタッフ&選手も祝福
FC町田ゼルビアのFW荒木駿太が文字通り“躍動”している。
町田は4月16日、J2第10節で大分トリニータと対戦。14時キックオフで試合が行なわれている。
立ち上がりこそ相手にボールを握られ、押し込まれたものの、激しいプレスで奪い返し、徐々に主導権を握る。そして23分、右CKの流れから、ペナルティエリア右に侵入した平河悠の折り返しに荒木が右足で合わせ、先制点を挙げた。
町田は4月16日、J2第10節で大分トリニータと対戦。14時キックオフで試合が行なわれている。
立ち上がりこそ相手にボールを握られ、押し込まれたものの、激しいプレスで奪い返し、徐々に主導権を握る。そして23分、右CKの流れから、ペナルティエリア右に侵入した平河悠の折り返しに荒木が右足で合わせ、先制点を挙げた。
さらに33分には、相手のパスを敵陣でカットした荒木が、ペナルティエリア左に持ち運び右足を振りぬくと、シュートはゴールのニアサイドに突き刺さり、追加点。これには荒木もすぐさまピッチサイドに走り、ベンチから出てきたスタッフや選手から祝福を受けていた。
23歳アタッカーの勢いは止まらない。39分には、速攻から中央を持ち上がった荒木が、丁寧なラストパスでエリキのゴールをお膳立て。前半までで、すでに2ゴール・1アシストと躍動する荒木の活躍もあり、町田は3-0と大きくリードして前半を折り返している。
取材・文●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)
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23歳アタッカーの勢いは止まらない。39分には、速攻から中央を持ち上がった荒木が、丁寧なラストパスでエリキのゴールをお膳立て。前半までで、すでに2ゴール・1アシストと躍動する荒木の活躍もあり、町田は3-0と大きくリードして前半を折り返している。
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