Jリーグは４月15日、J１第８節の９試合を各地で開催した。
スタンディングのトップに立つ神戸は、敵地で鹿島と対戦。大迫勇也と武藤嘉紀がそれぞれ２得点、佐々木大樹が１得点とゴールラッシュ。５－１の完勝を収め、首位の座をキープした。
名古屋は川崎のホームに乗り込み、２－１で勝利。キャスパー・ユンカー、マテウス・カストロがゴールを決め、川崎の反撃を１点に抑えて競り勝った。“鬼門”だった等々力で11年ぶりの白星を掴んだ。
新潟対福岡は、３－２で前者が逆転勝ち。新潟は２点を先行されるも、伊藤涼太郎の圧巻ハットトリックで試合をひっくり返してみせた。
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改修工事が終わった“埼スタ”で今季初ゲームとなった浦和は、興梠慎三のJ通算165点目など札幌に４－１。C大阪は奥埜博亮の２得点でFC東京を２－１で下し、京都もG大阪に２－１で勝利。広島は横浜FCに３－０の快勝で５連勝を達成し、湘南対横浜、鳥栖対柏はいずれも１－１のドロー決着となった。
広島は５連勝を達成
J１第８節の結果は以下のとおり。
横浜FC ０－３ 広島
新潟 ３－２ 福岡
浦和 ４－１ 札幌
川崎 １－２ 名古屋
湘南 １－１ 横浜
鳥栖 １－１ 柏
鹿島 １－５ 神戸
FC東京 １－２ C大阪
京都 ２－１ G大阪
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
横浜FC ０－３ 広島
新潟 ３－２ 福岡
浦和 ４－１ 札幌
川崎 １－２ 名古屋
湘南 １－１ 横浜
鳥栖 １－１ 柏
鹿島 １－５ 神戸
FC東京 １－２ C大阪
京都 ２－１ G大阪
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