今季初ゴールをマーク
今季初ゴールを挙げた伊藤洋輝を地元メディアが称賛している。
現地時間4月9日に行なわれたブンデスリーガの第27節で、遠藤航、伊藤洋輝、原口元気が所属するシュツットガルトはアウェーで浅野拓磨を擁するボーフムと対戦した。
シュツットガルトは14分、伊藤がエリア手前やや左で相手のクリアボールに反応。豪快に左足を振り抜き、強烈な一撃で先制点を奪った。
後半に入り、PKで一時同点とされるも、60分にセル・ギラシ―、63分にヨシャ・ヴァグノマンがネットを揺らす。終了間際の85分に1点を返されたが、3-2で逃げ切った。
現地時間4月9日に行なわれたブンデスリーガの第27節で、遠藤航、伊藤洋輝、原口元気が所属するシュツットガルトはアウェーで浅野拓磨を擁するボーフムと対戦した。
シュツットガルトは14分、伊藤がエリア手前やや左で相手のクリアボールに反応。豪快に左足を振り抜き、強烈な一撃で先制点を奪った。
後半に入り、PKで一時同点とされるも、60分にセル・ギラシ―、63分にヨシャ・ヴァグノマンがネットを揺らす。終了間際の85分に1点を返されたが、3-2で逃げ切った。
地元メディア『ZVW』は、今季初弾となるゴラッソを決めた伊藤に対し、チーム最高タイの「2点」(ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)を与えて称賛している。
「今季初ゴールは、ボーフムとの残留争いという素晴らしいタイミングだった。洗練されたボレーシュートは、ルールシュタディオンでイレブンの好スタートを飾った。この日本人選手は、3バックの主役としても良い働きをした」
また、『STUTTGARTER ZEITUNG』も「およそ16メートルの位置からクロスバーの下を抜ける見事なシュート。守備では、注意深くプレーし、特にスピードのある浅野拓磨にスペースを与えなかった。ビルドアップはほとんどノーミスだった」と賛辞を贈っている。
先制点を奪いチームのリーグ戦6試合ぶりの勝利に貢献した伊藤。シュツットガルトは最下位を抜け出し、16位に浮上した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】「とんでもないゴール」「超いかつい」など反響!伊藤洋輝の豪快弾
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「今季初ゴールは、ボーフムとの残留争いという素晴らしいタイミングだった。洗練されたボレーシュートは、ルールシュタディオンでイレブンの好スタートを飾った。この日本人選手は、3バックの主役としても良い働きをした」
また、『STUTTGARTER ZEITUNG』も「およそ16メートルの位置からクロスバーの下を抜ける見事なシュート。守備では、注意深くプレーし、特にスピードのある浅野拓磨にスペースを与えなかった。ビルドアップはほとんどノーミスだった」と賛辞を贈っている。
先制点を奪いチームのリーグ戦6試合ぶりの勝利に貢献した伊藤。シュツットガルトは最下位を抜け出し、16位に浮上した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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