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「グッと来るものがありました」浦和DF犬飼智也が約1年ぶりの実戦復帰に感慨!「また頑張っていきます!」と意気込み

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2023年04月06日

「次はチームを勝たせられるように」

待望の実戦復帰を果たした犬飼(中央)。(C)SOCCER DIGEST

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 公私ともに、これからさらに充実していく。

 4月1日にモデルの三原勇希さんとの入籍を発表していた浦和DF犬飼智也が、同6日にインスタグラムを更新し“実戦復帰”を報告した。
【画像】犬飼智也、モデル三原勇希さんとの入籍ショット!
 犬飼は昨年4月2日、試合中に負傷。左膝蓋骨骨折、膝蓋腱部分断裂で全治まで約6か月間の見込みと診断された。

 それから約1年後の4月5日、ルヴァンカップのグループステージ第3節・川崎戦で先発。腕章を巻いてピッチに戻ってきた背番号13がSNSで心境を明かした。

「去年の4/2に怪我をして一年が経ち、やっと試合に出場する事が出来ました。アップ中や、入場する時、サポーターの声をピッチの中で聴いた時はこれまでの事を思い出してグッと来るものがありました」
 
 試合は0-0のスコアレスドロー。凱歌をあげることはできなかったが、犬飼はフル出場し、勝点1奪取に貢献。健在ぶりをアピールした。

「ここまで来るのに多くの方々に支えられて試合復帰が出来ました。本当に感謝しています。次はチームを勝たせられるようにまた頑張っていきます!」

 この投稿にチームメイトの西川周作は「わんちゃん。おかえりなさい。NICEクリーンシート」と反応。その他にも「復帰おめでとうございます」「待ってました」「スーパーブロック流石でした!」「これからも共に」といった声が寄せられた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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