「タケを代える理由が分からない」
現地4月2日に開催されたラ・リーガの第27節で、久保建英が所属する4位のレアル・ソシエダが、7ポイント差で6位のビジャレアルとアウェーで対戦。0-2で敗れた。
日本代表帰りの久保は、2シーズン前にレンタルでプレーした古巣との一戦で2試合連続のスタメン出場。4-3-1―2の2トップの一角に入った。
主に右サイド寄りでプレーし、43分に猛プレスでボールを奪えば、53分にはカットインからクロスバー直撃の左足シュート。さらに、その6分後にも、右サイドから仕掛けて絶妙のパスで絶好機を創出するも、ミケル・メリーノがシュートを枠に収めきれなかった。
日本代表帰りの久保は、2シーズン前にレンタルでプレーした古巣との一戦で2試合連続のスタメン出場。4-3-1―2の2トップの一角に入った。
主に右サイド寄りでプレーし、43分に猛プレスでボールを奪えば、53分にはカットインからクロスバー直撃の左足シュート。さらに、その6分後にも、右サイドから仕掛けて絶妙のパスで絶好機を創出するも、ミケル・メリーノがシュートを枠に収めきれなかった。
代表戦の疲れも感じさせず、攻撃を牽引した久保だったが、スコアレスの状況で2トップを組んでいたアレクサンダー・セルロトとともに71分に交代。代わりにモハメド=アリ。ショとミケル・オジャルサバルを送り込んだものの、これで勢いを失ったソシエダは77分にPKで先制を許すと、81分にも失点を喫した。
この久保の交代に現地のサポーターからは、「2人の最高の選手は削り、ブライス(・メンデス)とメリーノを残した」「タケを代える理由が分からない」「なんてクソな交代だ。オジャルサバルをいつも使う必要があるのか?」「私たちは得点しようとして0-0で支配していた。イマノル(・アルグアシル監督)が2つのバカげた交代を行ない、0-2で敗れた」「交代がラ・レアルを崩壊させた」「タケなしはありえない」といった怒りの声が続々と上がっている。
疲労が考慮されたのかもしれないが、交代が裏目に出たのは間違いない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】本人も頭を抱えた久保のバー直撃シュート
【動画】「無敵のコンビネーション」と現地絶賛!シルバのスルーパスから決めた久保の絶妙左足弾
この久保の交代に現地のサポーターからは、「2人の最高の選手は削り、ブライス(・メンデス)とメリーノを残した」「タケを代える理由が分からない」「なんてクソな交代だ。オジャルサバルをいつも使う必要があるのか?」「私たちは得点しようとして0-0で支配していた。イマノル(・アルグアシル監督)が2つのバカげた交代を行ない、0-2で敗れた」「交代がラ・レアルを崩壊させた」「タケなしはありえない」といった怒りの声が続々と上がっている。
疲労が考慮されたのかもしれないが、交代が裏目に出たのは間違いない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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