「ソシエダの攻撃陣の中で最も鋭かった」
久保建英が所属するレアル・ソシエダが現地3月9日に開催されたヨーロッパリーグ(EL)のラウンド16第1レグで、セリエAの強豪ローマと敵地で対戦。0-2で敗れた。
名将ジョゼ・モウリーニョの術中にはまり、チームが機能しないなか、4-3-1-2の2トップの一角で先発した久保は存在感を発揮。21分には、右サイドから抉って、角度のないところから右足でシュートを狙うもポストに嫌われた。
名将ジョゼ・モウリーニョの術中にはまり、チームが機能しないなか、4-3-1-2の2トップの一角で先発した久保は存在感を発揮。21分には、右サイドから抉って、角度のないところから右足でシュートを狙うもポストに嫌われた。
75分に交代するまで、厳しいマークを受けながらも、なんとか打開を試みた日本代表MFの働きを地元メディアは評価。『El Desmarqu』のギプスコア版はチームで唯一の及第点となる「6点」を与え、こう評している。
「ソシエダの攻撃陣の中で最も鋭かった。彼は良いプレーしたが、多くのファウルに苦しんだ。ローマの守備に対して最も多く試みて、最も多くの問題を引き起こした。彼は前半にポストに当て、後半はトーンダウンした」
明らかに警戒されながらも、奮闘した久保。1週間後の第2レグでチームを逆転に導けるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】「凄いとこ通すな」「声出ました」久保のボール奪取→絶好機創出の絶妙スルーパス→同僚FWの決定機逸
「ソシエダの攻撃陣の中で最も鋭かった。彼は良いプレーしたが、多くのファウルに苦しんだ。ローマの守備に対して最も多く試みて、最も多くの問題を引き起こした。彼は前半にポストに当て、後半はトーンダウンした」
明らかに警戒されながらも、奮闘した久保。1週間後の第2レグでチームを逆転に導けるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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