前半にゲットした2得点で逃げ切る
Jリーグは2月26日、J1第2節のサンフレッチェ広島対アルビレックス新潟を開催。後者が2ー1で勝利した。
先制点を奪ったのは新潟。14分、三戸舜介が中央に切り込むと、相手DFのスライディングでこぼれたボールに太田修介が反応。ダイレクトで左足を振り抜いて、ゴールに突き刺した。
さらに、新潟は37分に追加点をゲットする。味方のロングボールを収めた鈴木孝司が、伊藤涼太郎にパスを供給。伊藤が右サイドの太田につなぎ、最後は横パスを受けた鈴木が左足で流し込んだ。2-0で新潟リードでの折り返しとなった。
先制点を奪ったのは新潟。14分、三戸舜介が中央に切り込むと、相手DFのスライディングでこぼれたボールに太田修介が反応。ダイレクトで左足を振り抜いて、ゴールに突き刺した。
さらに、新潟は37分に追加点をゲットする。味方のロングボールを収めた鈴木孝司が、伊藤涼太郎にパスを供給。伊藤が右サイドの太田につなぎ、最後は横パスを受けた鈴木が左足で流し込んだ。2-0で新潟リードでの折り返しとなった。
反撃に出る広島は、なかなか得点できないまま時間が進むなかで、79分に1点を返す。満田誠のFKに対して相手が跳ね返したボールに、塩谷司が反応。右足一閃で、強烈なダイレクトボレーを叩き込んだ。
その後も広島がさらに攻勢を強めたが、新潟は得点を許さず。2-1で逃げ切った。
昇格組の新潟は、2017年以来のJ1での勝利。広島は開幕2戦を終え、1分1敗と厳しいスタートとなった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】新潟に6年ぶりのJ1勝利をもたらす!共に左足で決めた太田修介と鈴木孝司のゴールをチェック!
【PHOTO】編集部が厳選! ゲームを彩るJクラブ”美女チアリーダー”を一挙紹介!
その後も広島がさらに攻勢を強めたが、新潟は得点を許さず。2-1で逃げ切った。
昇格組の新潟は、2017年以来のJ1での勝利。広島は開幕2戦を終え、1分1敗と厳しいスタートとなった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】新潟に6年ぶりのJ1勝利をもたらす!共に左足で決めた太田修介と鈴木孝司のゴールをチェック!
【PHOTO】編集部が厳選! ゲームを彩るJクラブ”美女チアリーダー”を一挙紹介!