試合は栃木と1-1でドロー決着
J2のロアッソ熊本は2月19日、J2第1節で栃木SCと敵地で対戦。1-1のドローに終わった。この試合の終盤に16歳のFW道脇豊がデビューを果たしている。
2006年生まれで186センチの長身を誇る道脇は、熊本のU-12、Jrユース、ユースを経て昨年12月にプロ契約。クラブ史上最年少のプロ選手となっていた。
また、世代別代表でも活躍。U-16日本代表では、昨年10月に行なわれたU-17アジアカップ予選で3ゴールをマーク。チームの首位通過に貢献した。
2006年生まれで186センチの長身を誇る道脇は、熊本のU-12、Jrユース、ユースを経て昨年12月にプロ契約。クラブ史上最年少のプロ選手となっていた。
また、世代別代表でも活躍。U-16日本代表では、昨年10月に行なわれたU-17アジアカップ予選で3ゴールをマーク。チームの首位通過に貢献した。
その俊英は、同点に追いつかれた直後の90+3分に投入された。直接ボールに絡む機会こそなかったものの、相手GKに向かってのプレスやDFとの身体を張った競り合いを展開。松岡瑠夢の退場で10人となっていたチームの勝点1獲得に貢献した。
熊本は次節、26日にホームでブラウブリッツ秋田と相まみえる。再び道脇の出番はあるか、注目したい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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熊本は次節、26日にホームでブラウブリッツ秋田と相まみえる。再び道脇の出番はあるか、注目したい。
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