チームは2-0で快勝
久保建英が所属するレアル・ソシエダは1月21日に開催されたラ・リーガ第18節で、ラージョ・バジェカーノとアウェーで対戦。2-0の快勝を飾った。
前節のアスレティック・ビルバオ戦でゴラッソを叩き込み、バスク・ダービーのマン・オブ・ザ・マッチに選ばれた久保はベンチスタート。最後まで出番は巡ってこなかった。
前節のアスレティック・ビルバオ戦でゴラッソを叩き込み、バスク・ダービーのマン・オブ・ザ・マッチに選ばれた久保はベンチスタート。最後まで出番は巡ってこなかった。
なぜ、ベンチ入りしたにもかかわらず、起用されなかったのか。試合後のイマノル・アルグアシル監督のコメントを地元紙『Noticias de Gipuzkoa』が伝えている。
「タケは大腿四頭筋に問題があり、それがプレーしていない理由だ。 昨日(金曜)と一昨日(木曜)の練習は慎重にやっていた。多くの故障者が出ており、重要な試合が控えているため、リスクを冒したくなかった」
ソシエダは25日にコパ・デル・レイ準々決勝のバルセロナ戦、29日にラ・リーガ第19節のレアル・マドリー戦が控えている。この重要な2連戦を考慮し、無理をさせなかったようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】股抜きからニアをぶち抜くゴラッソ!ユニホームを脱いで喜びを爆発させる久保
【動画】ワントラップから右足で圧巻のボレーシュート!久保建英が鮮やかに決めた移籍後初ゴールをチェック