「スピーディーな日本のスターを倒さなければならなかった」
三笘薫の“餌食”になったのは、イングランド代表DFのトレント・アレクサンダー=アーノルドだけではなかった。
現地時間1月14日に開催されたプレミアリーグの第20節で、三笘が所属するブライトンはホームでリバプールと対戦。格上を一方的に押しまくり、3-0の完勝を収めた。
この試合で47分にソリー・マーチが挙げた先制ゴールを“ほぼアシスト”した三笘は、切れ味鋭い突破でリバプールの守備陣を翻弄。とりわけ、対面の右SBアレクサンダー=アーノルドを終始圧倒してみせた。
右CBに入った元カメルーン代表ジョエル・マティプとのマッチアップにも、イングランドのメディアは注目している。18分、三笘のスピードに後手に回った31歳のCBは、完全にボールが離れている状態の日本代表アタッカーに遅れてチャージ。この早い時間帯でイエローカードを貰っている。
【動画】「なぜ?」「アシストでいいやろ」と紛糾!幻となった三笘のアシストシーン
現地時間1月14日に開催されたプレミアリーグの第20節で、三笘が所属するブライトンはホームでリバプールと対戦。格上を一方的に押しまくり、3-0の完勝を収めた。
この試合で47分にソリー・マーチが挙げた先制ゴールを“ほぼアシスト”した三笘は、切れ味鋭い突破でリバプールの守備陣を翻弄。とりわけ、対面の右SBアレクサンダー=アーノルドを終始圧倒してみせた。
右CBに入った元カメルーン代表ジョエル・マティプとのマッチアップにも、イングランドのメディアは注目している。18分、三笘のスピードに後手に回った31歳のCBは、完全にボールが離れている状態の日本代表アタッカーに遅れてチャージ。この早い時間帯でイエローカードを貰っている。
【動画】「なぜ?」「アシストでいいやろ」と紛糾!幻となった三笘のアシストシーン
このシーンについて、英紙『EXPRESS』は、「マティプはスピーディーな日本のスターを倒さなければならなかった。ずんぐりとしたディフェンダーは、(三笘に対応するという)問題のためにイエローカードを受けた」と伝えた。
また、『Daily Mail』紙は採点記事で、アレクサンダー=アーノルドの5点より低い最低評価の4点をつけ、こう酷評している。
「センターバックの恐ろしいパフォーマンス。 前半の右サイドでのミトマへのディフェンスで悪夢を見た。マーチのゴールの際は、自陣でマク・アリステルにボールを与えてしまうミスをした」
ちなみに同紙は、三笘には2ゴールを挙げたマーチと並ぶ最高評価の9点を付与。「左サイドで素晴らしいプレーを見せ、特に前半はリバプールにあらゆる種類の問題を引き起こした」と絶賛している。
リバプールにとっては、まさに悪夢のような試合となってしまった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】「悪夢を見た」と英紙が注目!三笘が元カメルーン代表DFを翻弄した1対1シーン
また、『Daily Mail』紙は採点記事で、アレクサンダー=アーノルドの5点より低い最低評価の4点をつけ、こう酷評している。
「センターバックの恐ろしいパフォーマンス。 前半の右サイドでのミトマへのディフェンスで悪夢を見た。マーチのゴールの際は、自陣でマク・アリステルにボールを与えてしまうミスをした」
ちなみに同紙は、三笘には2ゴールを挙げたマーチと並ぶ最高評価の9点を付与。「左サイドで素晴らしいプレーを見せ、特に前半はリバプールにあらゆる種類の問題を引き起こした」と絶賛している。
リバプールにとっては、まさに悪夢のような試合となってしまった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】「悪夢を見た」と英紙が注目!三笘が元カメルーン代表DFを翻弄した1対1シーン