ツエーゲン金沢の2023新ユニは「つくる」にフォーカス! 光り輝ける社会を表現

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2022年12月22日

「MAKE IT SHINE~つくりだせ!ツエーゲン金沢の輝かしい未来!~」

2023シーズンのユニホーム。左から、フィールドプレーヤー用2nd、1st、GK用1st、2nd。

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 ツエーゲン金沢が、2023シーズンのユニホーム5種(フィールドプレイヤー用とGK用の1st/2nd、レプリカキッズ)を発表した。

 新ユニホームは、クラブ理念“挑戦を、この街の伝統に。”を体現する5つの価値観(つなぐ/楽しむ/夢見る/育てる/つくる)から、「つくる」にフォーカスしたデザインに。

 ユニホーム全体にあしらった模様は、「金箔」や「雪の結晶」に光が当たった時に、光が乱反射する様を大きさや形状の異なる三角形を組み合わせ、グラデーションで色を変えることにより、表現。それぞれが光り輝ける社会を表わしており、スポーツを起点に、新しい価値をつくることを目ざすツエーゲン金沢が、地域の人たちと共に輝かしい未来をつくり出し、個性が発揮できる未来が訪れるように、という願いが込められている。
 

「金箔」や「雪の結晶」もデザインのデザインのモチーフに。

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 また、肩やパンツのサイドに配置された未来への広がりを意味するシェブロンラインは、片側をストライプで表現することで現代的で疾走感のあるラインに仕上がった。

 さらに、襟元にはクラブ理念のシンボルロゴをプリントし、ピッチで戦う選手たちと、スタンドから熱く応援するサポーターをつなぐ絆の証となっている。

 素材は、100%リサイクルPETを使用したサステナブルでありながらも、吸水速乾、軽量、UPF50+の機能性も兼ね備えたテキスタイルを採用。

 パターンの製作過程で各箇所のテンションを計測し、脇部や股下部の縫製や素材を変更することで、従来品よりも運動機能を改善・向上させている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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