2019年夏にボローニャへ加入
元ユーゴスラビア代表DFで、引退後はセリエAの各クラブやセルビア代表などの監督を歴任したシニシャ・ミハイロビッチが12月16日、53歳で逝去した。2019年には白血病を告白していた。
その19年夏に、シント=トロイデンからボローニャに加入し、2年間指導を受けた日本代表DFの冨安健洋(現アーセナル)は、自身のインスタグラムのストーリーに次のように投稿した。
その19年夏に、シント=トロイデンからボローニャに加入し、2年間指導を受けた日本代表DFの冨安健洋(現アーセナル)は、自身のインスタグラムのストーリーに次のように投稿した。
「あなたから多くのことを学びました。ありがとう監督。安らかに」
ミハイロビッチは、それまでCBが主戦場だった冨安を右SBのレギュラーとして起用。新たな才能を引き出しただけでなく、ビッグクラブで通用するDFに育て上げた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】冨安がボローニャの追悼メッセージから引用したミハイロビッチの写真
ミハイロビッチは、それまでCBが主戦場だった冨安を右SBのレギュラーとして起用。新たな才能を引き出しただけでなく、ビッグクラブで通用するDFに育て上げた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】冨安がボローニャの追悼メッセージから引用したミハイロビッチの写真