今年も残すところあと半月となった。本稿では、2022年のサッカー界における名場面を『サッカーダイジェストWeb』のヒット記事で振り返る。今回は、久保建英と日本車の２ショットへの反響を伝えた記事を再掲する。

記事初掲載：2022年９月６日

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　レアル・ソシエダは９月５日、公式SNSで「我々のプログラムにトヨタ エウスコアウトを迎えることができ、非常に嬉しく思います」と発表。所属する久保建英が、“トヨタ車”の前で、ユニホームを掲げる写真を投稿した。

　リリースによれば、ソシエダは日本のトヨタ自動車のディーラーを務める「エウスコアウト」とパートナーシップ契約を締結。「Realzale」というクラブ会員になっていると、この店で車を購入した場合に様々な特典があるという。

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　黒いTシャツ姿の久保が、トヨタのC-HRシリーズの前で、12番のユニホームを掲げる姿にファンも反応。「日本が誇るコラボ素敵」「久保かっこいい。TOYOTAも素敵」「クルマかっこいい」「イケメンすぎる」「なんてキャラクターだ」「日本を代表する自動車メーカーとサッカー選手が揃ったラ・レアルは無敵です」といった声が上っている。

　３日のアトレティコ・マドリー戦では移籍初めてベンチスタートとなったものの、華麗なダブルタッチパスで、オフサイドで取り消されたゴールを“アシスト”するなど、存在感を発揮した久保。８日のヨーロッパリーグ初戦、マンチェスター・ユナイテッド戦でのスタメン復帰が期待される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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