柏では酒井、中山に続き3人目の受賞
Jリーグは11月7日、2022Jリーグアウォーズを開催。今季のベストヤングプレーヤー賞を受賞した柏のFW細谷真大が、喜びを語った。
細谷は今季、33試合に出場し8得点をマーク。U-21日本代表でも活躍し、7月のE-1選手権では日本代表に初選出された。同賞の受賞は、柏では酒井宏樹、中山雄太に続き3人目だ。
細谷は今季、33試合に出場し8得点をマーク。U-21日本代表でも活躍し、7月のE-1選手権では日本代表に初選出された。同賞の受賞は、柏では酒井宏樹、中山雄太に続き3人目だ。
同アウォーズで登壇した細谷は受賞を「素直に嬉しい」と喜び、今季のベストゴールを聞かれると、J1第16節・清水戦の39分に決めた得点を挙げた。このゴールは、古賀の縦パスに反応して、ドリブル後に左足でフィニッシュしたものだ。
今後に向けては、「まずはレイソルで名が残る選手として頑張りたい。来季は得点王を目ざす」と高い志を示した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】ベストヤングプレーヤー賞受賞の細谷真大が清水戦で決めた「ベストゴール」をチェック!
今後に向けては、「まずはレイソルで名が残る選手として頑張りたい。来季は得点王を目ざす」と高い志を示した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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