ユニホームの前面にフクロウのロゴをプリント
現地時間10月14日、バルセロナが16日に行なわれるラ・リーガ第9節のレアル・マドリー戦で着用する特別ユニホームを発表した。同ユニホームには、カナダ人ラッパーのオーブリー・ドレイク・グレアムが手がけるブランド『OVO』のロゴが入る。
ドレイクはデビューアルバムから8作連続全米1位を記録するなど、名実ともに世界の音楽シーンを代表するラッパーで、大手音楽ストリーミングサービス『Spotify』での総再生回数が500億回を突破した初のアーティストである。
クラブの公式サイトによると、今回バルセロナとメインパートナー契約を締結している『Spotify』でドレイクの総再生回数500億回突破を記念し、ユニホームの前面にプリントされている『Spotify』のロゴに代わり、『OVO』のフクロウがデザインされたロゴがプリントされることとなった。
ドレイクはデビューアルバムから8作連続全米1位を記録するなど、名実ともに世界の音楽シーンを代表するラッパーで、大手音楽ストリーミングサービス『Spotify』での総再生回数が500億回を突破した初のアーティストである。
クラブの公式サイトによると、今回バルセロナとメインパートナー契約を締結している『Spotify』でドレイクの総再生回数500億回突破を記念し、ユニホームの前面にプリントされている『Spotify』のロゴに代わり、『OVO』のフクロウがデザインされたロゴがプリントされることとなった。
バルセロナのマーケティングエリア担当のジュリ・グイウ氏は、今回の試みを以下のように伝えている。
「『Spotify』との提携は、単なる商業的な関係を越えるものだ。音楽とサッカーという人々の感情を呼び起こすことができる2つの世界を結びつけるための戦略的な関係で、今回の取り組みも、この思いと革新的なコラボレーション精神の一例だ。
グラミー賞を4回受賞し、『Spotify』で500億回再生を達成した最初のアーティストであるなど、様々な記録を打ち立てているドレイクを、我々の歴史の中で初めてジャージの前面にメインパートナーの名前に代えて起用する。この取り組みは、世界中の新しいオーディエンスにアプローチしながら、ファンとの距離を縮めるためのユニークなプラットフォームとなる可能性を示している」
世界が注目する今シーズン最初の“クラシコ”で、バルセロナは特別ユニを身にまとい、宿敵を相手にどんな戦いを見せるか注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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世界が注目する今シーズン最初の“クラシコ”で、バルセロナは特別ユニを身にまとい、宿敵を相手にどんな戦いを見せるか注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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