ソン・フンミンがシュート性のクロスでアシスト
現地時間10月8日に開催されたプレミアリーグ第10節で、三笘薫が所属する4位のブライトンと、3位のトッテナムが前者のホームで激突。三笘は前節のリバプール戦(3-3)で同点弾をお膳立てするなど、途中出場で爪痕を残したが、この上位対決でもベンチスタートとなった。
快進撃を続けるブライトンは17分、グロスの縦パスにウェルベックがペナルティエリア右で反応。右足でシュートを放つも、枠の左に外れる。
迎えた22分にトッテナムが試合を動かす。ソン・フンミンが絶妙な切り返しから左足でシュート性のクロスを送り、ケインがヘッドで叩き込んだ。イングランド代表のキャプテンは、4日前に行なわれたチャンピオンズリーグ(CL)のフランクフルト戦(0-0)では長谷部誠に抑え込まれたものの、プレミアリーグでは4戦連発となった。
快進撃を続けるブライトンは17分、グロスの縦パスにウェルベックがペナルティエリア右で反応。右足でシュートを放つも、枠の左に外れる。
迎えた22分にトッテナムが試合を動かす。ソン・フンミンが絶妙な切り返しから左足でシュート性のクロスを送り、ケインがヘッドで叩き込んだ。イングランド代表のキャプテンは、4日前に行なわれたチャンピオンズリーグ(CL)のフランクフルト戦(0-0)では長谷部誠に抑え込まれたものの、プレミアリーグでは4戦連発となった。
ケインは後半に入って62分にも、ペナルティエリア手前でパスを受けると、巧みな反転から右足を振り抜くが、枠を捉えきれない。
1点ビハインドのホームチームは、67分に両チームを通じて最初の選手交代。エストゥピニャンを下げて、三笘を投入する。そのまま左ウイングバックに入った日本代表アタッカーは、入った直後に果敢な仕掛けを見せ、スタンドを沸かせる。
74分にはロングパスをゴール前で受けたソン・フンミンが、左足で鮮やかにネットを揺らすも、オフサイドとなり、ゴールは認められない。
三笘はその後も積極的にゴール前でパスを受けたが、得点には結びつけられず。このままタイムアップの笛が吹かれ、トッテナムが1-0で接戦をモノにした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】「稲妻のようだ!」「この男には驚き」三笘がリバプールの守備を切り裂いた鮮烈シーン
【画像】「かっこいい」反響を呼んだトレーニング中の三笘
1点ビハインドのホームチームは、67分に両チームを通じて最初の選手交代。エストゥピニャンを下げて、三笘を投入する。そのまま左ウイングバックに入った日本代表アタッカーは、入った直後に果敢な仕掛けを見せ、スタンドを沸かせる。
74分にはロングパスをゴール前で受けたソン・フンミンが、左足で鮮やかにネットを揺らすも、オフサイドとなり、ゴールは認められない。
三笘はその後も積極的にゴール前でパスを受けたが、得点には結びつけられず。このままタイムアップの笛が吹かれ、トッテナムが1-0で接戦をモノにした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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