海の向こうから、新潟の快挙に祝福を届けた。

　10月８日、J２第40節、アルビレックス新潟対ベガルタ仙台がデンカビッグスワンスタジアムで行なわれ、ホームの新潟が３－０で勝利。２位以上が確定し、2017年以来となる６年ぶりのJ１昇格が決まった。

　この吉報に、８月に新潟からベルギーの名門クラブ・ブルージュに移籍した本間至恩も喜びの声を上げた。自身のTwitterを更新し、「新潟に関わるみなさんJ１昇格おめでとうございます！誇りに思います！」と発信した。
【画像】「誇りに思う」本間が投稿したTwitterのメッセージをチェック

　すると、このメッセージに新潟のDF早川史哉が「至恩もその１人だよ！おめでとう」と反応しているほか、ファンによって広く拡散され、1500RT、9000以上の「いいね」がつく大反響に。

　さらに、ファンからは本間の活躍にも称賛を送るメッセージが多く寄せられた。

「前半の至恩選手の大活躍のおかげです。ありがとうございます！」
「君がもたらしたいくつもの勝利のおかげで、ここまで来れました。アイシテルシオン！」
「至恩にも至恩自身におめでとうって思って欲しい！」
「前半戦の勝点ありがとう！今日は至恩のユニ着ていきました！」
「誇りに思いますじゃないよ。君が居てくれたからだよありがとう」
「またいつか新潟で！」
「アルビに関わる人全員が、これからもずっと至恩のサポーターだよ」
「次は至恩の番。ベルギーでかましてやれ！」

　クラブを離れてベルギーに渡った22歳のさらなる活躍に、ファンの期待は高まっているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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