反響を呼んでいるのが、レアル・ソシエダの久保建英が披露した妙技だ。
1―1のドローに終わったラ・リーガ第4節アトレティコ・マドリー戦の76分だった。71分からの途中出場で、トップ下に入った日本代表MFは、ペナルティアーク付近でボールを受けると、ダブルタッチパスでウマル・サディクへボールを供給。ナイジェリア代表FWがネットを揺らしたものの、オフサイドでゴールは認められなかった。
ソシエダの公式SNSは9月6日、この“幻のアシスト”の動画を公開。「このタケのパスを絵文字で表現すると?」と投稿した。
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「タケのパスを絵文字で表現すると?」との投稿に…
すると、スペインや日本のファンが反応。「魔法使い」「魔法の杖」「驚き」「ビックリマーク」「拍手」「炎」「涙」「星」「ハート」などの絵文字が投稿されたほか、「この久保選手のパスは神だわ」「100点」「信じられない」「素敵」「残忍」「日本のメッシ」「これはクレイジーだ」「本物のクラック」といった驚きの声があがった。
ソシエダは8日にヨーロッパリーグの初戦でマンチェスター・ユナイテッドと対戦する。久保はこの大一番で、今度こそ「幻ではない」結果を残せるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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