オウンゴールで決勝点を献上
現地時間8月30日に開催されたプレミアリーグ第5節で、三笘薫が所属するブライトンが昇格組のフルアムと敵地で対戦した。
ここまでリーグ戦では3戦連続途中出場の三笘は、この日もベンチスタート。1-0で勝利したリーズ戦から中2日で、ローテーションによるスタメンの期待も高まったが、そのチャンスは訪れなかった。
ここまで3勝1分けで4位につける好調のブライトンは、しかし同11位のフルアムに先制を許す。スコアレスで折り返した後半開始早々の48分、CKの流れから最後は敵の主砲ミトロビッチに叩き込まれた。
さらに55分にも、敵のクロスを阻もうとしたダンクが痛恨のオウンゴール。あっさりリードを広げられる。
ここまでリーグ戦では3戦連続途中出場の三笘は、この日もベンチスタート。1-0で勝利したリーズ戦から中2日で、ローテーションによるスタメンの期待も高まったが、そのチャンスは訪れなかった。
ここまで3勝1分けで4位につける好調のブライトンは、しかし同11位のフルアムに先制を許す。スコアレスで折り返した後半開始早々の48分、CKの流れから最後は敵の主砲ミトロビッチに叩き込まれた。
さらに55分にも、敵のクロスを阻もうとしたダンクが痛恨のオウンゴール。あっさりリードを広げられる。
しかし、60分にマク・アリステルのPKですぐに1点を返すと、63分に3枚替えを敢行。ウェルベック、ランプティとともに三笘をピッチに送り込む。
これまでで最も早い時間帯に投入され、左サイドハーフに入った日本代表アタッカーは68分、左サイドのスペースに抜け出るも、右足のアウトサイドキックで中に送り込んだパスはカットされる。71分には、前線のトロサールに鋭いパスを送るも、シュートは敵GKに阻まれた。
三笘は78分にも、左サイドからいいクロスを送り込むも、惜しくも味方がシュートまで持ち込めない。
最後は猛攻を仕掛けたブライトンだが、あと1点が奪えず、試合はこのまま終了。1―2で今シーズン初黒星を喫している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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これまでで最も早い時間帯に投入され、左サイドハーフに入った日本代表アタッカーは68分、左サイドのスペースに抜け出るも、右足のアウトサイドキックで中に送り込んだパスはカットされる。71分には、前線のトロサールに鋭いパスを送るも、シュートは敵GKに阻まれた。
三笘は78分にも、左サイドからいいクロスを送り込むも、惜しくも味方がシュートまで持ち込めない。
最後は猛攻を仕掛けたブライトンだが、あと1点が奪えず、試合はこのまま終了。1―2で今シーズン初黒星を喫している。
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