ビハインドで迎えた後半に大量ゴールで逆転
Jリーグは8月20日、J1第26節の4試合を各地で開催。エディオンスタジアム広島ではサンフレッチェ広島対ガンバ大阪が行なわれ、5-2で広島が勝利した。
開始早々、スコアが動く。2分、G大阪のパトリックが放ったシュートのこぼれ球に反応したレアンドロ・ペレイラが左足を一閃しゴールに突き刺した。対する広島は、11分に満田誠のクロスにナッシム・ベン・カリファが頭で合わせ、追いつく。
その後は広島が優勢に試合を進める。ボール保持率で大きく上回り、32分の森島司のヘディングや35分の満田のシュートで相手ゴールを脅かす。
しかし、次の1点はG大阪に生まれる。36分にカウンターで攻め上がると、ファン・アラーノのパスを受けた齊藤未月が右足を振り抜いてゴールネットを揺らす。試合はG大阪の1点リードで前半を折り返す。
開始早々、スコアが動く。2分、G大阪のパトリックが放ったシュートのこぼれ球に反応したレアンドロ・ペレイラが左足を一閃しゴールに突き刺した。対する広島は、11分に満田誠のクロスにナッシム・ベン・カリファが頭で合わせ、追いつく。
その後は広島が優勢に試合を進める。ボール保持率で大きく上回り、32分の森島司のヘディングや35分の満田のシュートで相手ゴールを脅かす。
しかし、次の1点はG大阪に生まれる。36分にカウンターで攻め上がると、ファン・アラーノのパスを受けた齊藤未月が右足を振り抜いてゴールネットを揺らす。試合はG大阪の1点リードで前半を折り返す。
後半も広島が攻めてG大阪が守る展開。その流れのなかで、ホームチームが立て続けに得点を奪う。72分に野津田岳人のロングパスを受けたベン・カリファが、完璧なトラップからボレーシュートを叩き込んで同点ゴールをゲット。ベン・カリファは76分にも逆転となるコントロールシュートを決めて、ハットトリックを達成する。
さらに82分に満田、88分には途中出場の松本泰志が加点。大量5得点の逆転勝利を飾った。ゴールラッシュの広島は3連勝を達成、暫定2位に浮上。G大阪は連敗で7戦未勝利、J2自動降格圏の暫定17位からの浮上はならなかった。
次節は8月27日 広島はセレッソ大阪、G大阪は名古屋と、ともにアウェーで対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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さらに82分に満田、88分には途中出場の松本泰志が加点。大量5得点の逆転勝利を飾った。ゴールラッシュの広島は3連勝を達成、暫定2位に浮上。G大阪は連敗で7戦未勝利、J2自動降格圏の暫定17位からの浮上はならなかった。
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