川崎がゴールラッシュで2連勝
Jリーグは8月20日、J1第26節の4試合を開催。ベスト電器スタジアムではアビスパ福岡対川崎フロンターレが行なわれ、4-1で川崎が勝利を収めた。
立ち上がりから主導権を握った川崎が幸先良く先制。7分、右サイドで家長昭博からの横パスに反応した脇坂泰斗が、ダイレクトで前線にスルーパスを供給。これに反応した山根視来がペナルティエリア右からゴール前に折り返すと、走り込んだマルシーニョが冷静にゴールへ流し込んだ。
先手を取った川崎だったが、相手に一瞬の隙を突かれ失点。22分、ペナルティエリア手前右からの柳貴博のクロスを山岸祐也に決められ同点に追いつかれる。
それでも45分、ゴール前のこぼれ球を詰めてネットを揺らしたマルシーニョの得点でふたたび1点をリードし、2-1で前半を折り返す。
立ち上がりから主導権を握った川崎が幸先良く先制。7分、右サイドで家長昭博からの横パスに反応した脇坂泰斗が、ダイレクトで前線にスルーパスを供給。これに反応した山根視来がペナルティエリア右からゴール前に折り返すと、走り込んだマルシーニョが冷静にゴールへ流し込んだ。
先手を取った川崎だったが、相手に一瞬の隙を突かれ失点。22分、ペナルティエリア手前右からの柳貴博のクロスを山岸祐也に決められ同点に追いつかれる。
それでも45分、ゴール前のこぼれ球を詰めてネットを揺らしたマルシーニョの得点でふたたび1点をリードし、2-1で前半を折り返す。
後半も攻勢に出ると、テンポの良いパス回しからチャンスを作る。すると64分、右サイドの家長からのクロスに、ゴール前へ飛び込んで頭で合わせたマルシーニョが決めてハットトリックを達成する。
さらに73分には、ペナルティエリア内で遠野大弥が倒されPKを獲得。これをキッカーの家長が左足で冷静にゴール右に沈め、チームの4点目を決める。試合はこのまま終了し、川崎が2連勝。福岡は3連敗を喫した。
次節、福岡は26日にアウェーでサガン鳥栖と、川崎は27日にホームで鹿島アントラーズと対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】マルシーニョがハットトリック達成! 家長のクロスにドンピシャヘッドで合わせる
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さらに73分には、ペナルティエリア内で遠野大弥が倒されPKを獲得。これをキッカーの家長が左足で冷静にゴール右に沈め、チームの4点目を決める。試合はこのまま終了し、川崎が2連勝。福岡は3連敗を喫した。
次節、福岡は26日にアウェーでサガン鳥栖と、川崎は27日にホームで鹿島アントラーズと対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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