ミリトンは流石のハイパフォーマンス。
[キリンチャレンジカップ]日本代表 0-1 ブラジル代表/6月6日/国立競技場
【ブラジル代表・総評】
6
試合の主導権を握り、23本のシュートを打ちながら日本のブロックに防がれ、PKの1ゴールのみとやや不満も。とはいえ、ハイプレスを含めた守備の強度を確認できたし、実質4−2−4のシステムや複数の選手をテストできた。ワールドカップに向けた強化試合としてはまずまずだろう。
【個人採点・寸評】
GK
1 アリソン 6
ほとんど重要なセーブ機会はなし。守備範囲が広く、裏へのボールもしっかりカバーした。
DF
13 ダニエウ・アウベス(70分OUT) 6
対面の南野を牽制しながら封じ、18分には攻め上がりでビッグチャンスを作る。攻守で安定していた。
【ブラジル代表・総評】
6
試合の主導権を握り、23本のシュートを打ちながら日本のブロックに防がれ、PKの1ゴールのみとやや不満も。とはいえ、ハイプレスを含めた守備の強度を確認できたし、実質4−2−4のシステムや複数の選手をテストできた。ワールドカップに向けた強化試合としてはまずまずだろう。
【個人採点・寸評】
GK
1 アリソン 6
ほとんど重要なセーブ機会はなし。守備範囲が広く、裏へのボールもしっかりカバーした。
DF
13 ダニエウ・アウベス(70分OUT) 6
対面の南野を牽制しながら封じ、18分には攻め上がりでビッグチャンスを作る。攻守で安定していた。
4 マルキーニョス 6
ビルドアップのパスがやや引っかったものの、ディフェンスは安定。最終ラインを統率した。
2 エデル・ミリトン 7
素早い寄せで古橋に全く仕事をさせず、裏へのボールも俊足で追いつく。マドリーで披露している通りのハイパフォーマンス。71分からは右SBに回り、三笘のドリブルを何度か封じる。
6 ギリェルメ・アラーナ 6.5
12分のクロスをブロックしたのを手始めに、日本のキーマンである伊東を封殺。37分にはオーバーラップからのクロスでチャンスを作る。
ビルドアップのパスがやや引っかったものの、ディフェンスは安定。最終ラインを統率した。
2 エデル・ミリトン 7
素早い寄せで古橋に全く仕事をさせず、裏へのボールも俊足で追いつく。マドリーで披露している通りのハイパフォーマンス。71分からは右SBに回り、三笘のドリブルを何度か封じる。
6 ギリェルメ・アラーナ 6.5
12分のクロスをブロックしたのを手始めに、日本のキーマンである伊東を封殺。37分にはオーバーラップからのクロスでチャンスを作る。