立ち上がりからペースを掴み、好機量産
4試合が組まれた6月シリーズで、日本代表は2日、キリンチャレンジカップ2022でパラグアイ代表と対戦。試合は札幌ドームで19時にキックオフされた。
日本の先発メンバーは、GKにシュミット・ダニエル、4バックは山根視来、吉田麻也、谷口彰悟、伊藤洋輝、中盤はアンカーに遠藤航、インサイドハーフに原口元気と鎌田大地、3トップは堂安律、浅野拓磨、三笘薫という顔ぶれに。
立ち上がりからボールを保持し、ペースを握った日本は5分、最初のチャンスを迎える。左サイドを攻め上がった伊藤のクロスから堂安が惜しいシュートを放つ。続けざまにCKから遠藤が決定機を迎えるが、至近距離からのシュートはバーの上に。
11分には、ニアゾーンに侵入した三笘のパスから鎌田がダイレクトシュート。これは惜しくもバーを叩いて得点ならず。16分の原口の左足シュートは相手DFに当たって枠を外れる。
ゴールはならずとも、日本は自分たちのリズムでゲームを進めながら、パラグアイを押し込んでいく。相手ボールになれば、素早く攻守を切り替え、鋭い出足と連動したディフェンスで即時奪回を試みる。
日本の先発メンバーは、GKにシュミット・ダニエル、4バックは山根視来、吉田麻也、谷口彰悟、伊藤洋輝、中盤はアンカーに遠藤航、インサイドハーフに原口元気と鎌田大地、3トップは堂安律、浅野拓磨、三笘薫という顔ぶれに。
立ち上がりからボールを保持し、ペースを握った日本は5分、最初のチャンスを迎える。左サイドを攻め上がった伊藤のクロスから堂安が惜しいシュートを放つ。続けざまにCKから遠藤が決定機を迎えるが、至近距離からのシュートはバーの上に。
11分には、ニアゾーンに侵入した三笘のパスから鎌田がダイレクトシュート。これは惜しくもバーを叩いて得点ならず。16分の原口の左足シュートは相手DFに当たって枠を外れる。
ゴールはならずとも、日本は自分たちのリズムでゲームを進めながら、パラグアイを押し込んでいく。相手ボールになれば、素早く攻守を切り替え、鋭い出足と連動したディフェンスで即時奪回を試みる。
27分には三笘がペナルティエリア付近で敵DFをかわして右足を振り抜くが、シュートは相手GKのほぼ正面に。29分、パラグアイのブラス・リベロスの強烈なミドルはシュミットがしっかりとストップする。
そして36分、日本が均衡を崩す。原口のスルーパスに抜け出した浅野がGKとの1対1に持ち込むと、鮮やかなループシュートでネットを揺らす。
リードを奪った日本は、その後も危なげなく戦いながら、42分に堂安のクロスから鎌田がヘディングシュートを決める。2点リードで前半を折り返した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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