守護神のまさかの行動が物議を醸している。
５月31日、ノルウェーの大手紙『Aftenposten』が伝えたところによれば、同国1部リーグのバイキングに所属するアイスランド人GKパトリック・グンナルソンが、ゴールが小さくなるように15～20センチもポストを動かしていたという。
拡散されている動画では、キックオフ直前に副審がゴールに異常はないかの確認をした後、両サイドのポストを動かしているような行動が確認できる。
【動画】「ゴールを小さくしている」と糾弾！ 副審が去った後に左右両ポストを動かす守護神の不可解な行動
「小さくできるものなのか？」
同紙から「みっともない」と糾弾された21歳の守護神は、「あれは試合前にやっている単なるルーティンだ。やると落ち着くんだ。それだけだ。ポストを少し蹴るだけだよ」と疑惑を否定している。
またSNS上では、「その儀式には、副審が去っていくのを待つというのも含まれるんだな」「小さくできるものなのか？」「キックオフ前にそれをやったら、後半は不利になるじゃないか」といった声があがっている。
真相は定かではないが、今後はグンナルソンの儀式に副審が目を光らせるのだけは間違いなさそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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またSNS上では、「その儀式には、副審が去っていくのを待つというのも含まれるんだな」「小さくできるものなのか？」「キックオフ前にそれをやったら、後半は不利になるじゃないか」といった声があがっている。
真相は定かではないが、今後はグンナルソンの儀式に副審が目を光らせるのだけは間違いなさそうだ。
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