ディフレクションしたボールはバーに当たってゴールイン
Jリーグは5月25日、J1第15節の8試合を各地で開催。ニッパツ三ツ沢球技場では横浜F・マリノス対京都サンガF.C.が行なわれ、2-0でホームの前者が勝利した。
序盤からボール支配率で上回る横浜がペースを握る展開。多くのチャンスを作りながら、41分に均衡を破る。エドゥアルドからのロングフィードに左サイドで抜け出した宮市亮が、敵陣深くから後方の小池龍太にパス。小池龍はボックス内に侵入し、右足を一閃。強烈なシュートでネットを揺らした。
序盤からボール支配率で上回る横浜がペースを握る展開。多くのチャンスを作りながら、41分に均衡を破る。エドゥアルドからのロングフィードに左サイドで抜け出した宮市亮が、敵陣深くから後方の小池龍太にパス。小池龍はボックス内に侵入し、右足を一閃。強烈なシュートでネットを揺らした。
横浜は1点リードで迎えた後半、攻勢を強める京都の反撃をしのぎつつ、72分に追加点を奪取する。左サイドの宮市からペナルティアーク付近でパスを受けた松原健が、迷いなく左足を振り抜く。相手DFに当たってディフレクションしたボールは、バーに当たってゴールに吸い込まれた。
試合はそのままタイムアップ。右の松原、左の小池龍と、両SBが結果を残した横浜が2-0の完封勝利を収めた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
試合はそのままタイムアップ。右の松原、左の小池龍と、両SBが結果を残した横浜が2-0の完封勝利を収めた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部