広島が4位に浮上
J1リーグは5月21日に、第14節の8試合を各地で開催した。
首位川崎と5位鳥栖の上位対決は、両者譲らずスコアレスドローで決着。82分、DFの裏に抜け出した垣田裕暉を倒した谷口彰悟が決定機阻止で1発退場に。川崎は数的不利となるも、最後まで無失点で守り抜き、6戦無敗で勝点を30に伸ばして首位をキープした。
通算43回目の大阪ダービーは、C大阪が3-1の快勝。先制される展開も、58分にアダム・タガートが同点ゴールを挙げると、66分と90+4分に奥埜博亮が得点を重ね、逆転でG大阪を下した。
ホームに京都を迎えた広島は、5分に満田誠がネットを揺らし、幸先良く先手を取ると、26分にはジュニオール・サントスが追加点。42分に1点を返されるも、66分にナッシム・ベン・カリファの移籍後初ゴールでふたたび2点差とし、3-1の白星。勝点を21に積み上げ、4位に浮上した。
また名古屋は、終了間際90+4分の相馬勇紀の劇的な決勝弾で2-1と清水を撃破。福岡はジョルディ・クルークスの1点を守り切り、横浜に1-0の勝利。18位湘南と17位神戸の下位直接対決は、町野修斗の2ゴールで湘南が2-1と勝ち切り、最下位を脱出した。
首位川崎と5位鳥栖の上位対決は、両者譲らずスコアレスドローで決着。82分、DFの裏に抜け出した垣田裕暉を倒した谷口彰悟が決定機阻止で1発退場に。川崎は数的不利となるも、最後まで無失点で守り抜き、6戦無敗で勝点を30に伸ばして首位をキープした。
通算43回目の大阪ダービーは、C大阪が3-1の快勝。先制される展開も、58分にアダム・タガートが同点ゴールを挙げると、66分と90+4分に奥埜博亮が得点を重ね、逆転でG大阪を下した。
ホームに京都を迎えた広島は、5分に満田誠がネットを揺らし、幸先良く先手を取ると、26分にはジュニオール・サントスが追加点。42分に1点を返されるも、66分にナッシム・ベン・カリファの移籍後初ゴールでふたたび2点差とし、3-1の白星。勝点を21に積み上げ、4位に浮上した。
また名古屋は、終了間際90+4分の相馬勇紀の劇的な決勝弾で2-1と清水を撃破。福岡はジョルディ・クルークスの1点を守り切り、横浜に1-0の勝利。18位湘南と17位神戸の下位直接対決は、町野修斗の2ゴールで湘南が2-1と勝ち切り、最下位を脱出した。
J1第14節の結果と今後の日程は以下の通り。
▼5月21日開催分
広島 3-1 京都
清水 1-2 名古屋
C大阪 3-1 G大阪
FC東京 0-0 柏
湘南 2-1 神戸
浦和 1-1 鹿島
鳥栖 0-0 川崎
福岡 1-0 横浜
▼5月22日開催分
磐田 15:00 札幌
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
J1リーグ 順位表
▼5月21日開催分
広島 3-1 京都
清水 1-2 名古屋
C大阪 3-1 G大阪
FC東京 0-0 柏
湘南 2-1 神戸
浦和 1-1 鹿島
鳥栖 0-0 川崎
福岡 1-0 横浜
▼5月22日開催分
磐田 15:00 札幌
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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