持ち前のポゼッションでゲームを支配
横浜は現地時間4月25日、ベトナムで集中開催されているアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージ第4節でオーストラリアのシドニーFCと対戦し、3-0で勝利した。
横浜のスターティングメンバーは、GKに高丘陽平、4バックは松原健、岩田智輝、實藤友紀、角田涼太朗、ダブルボランチに喜田拓也と山根陸、トップ下に西村拓真、3トップは水沼宏太、アンデルソン・ロペス、エウベルといったラインナップに。
6分、横浜が先制に成功する。水沼の左CKは、はね返されるも、こぼれ球を回収した山根からのパスを受けた水沼がクロスを入れると、實藤がヘディングシュートを叩き込む。
その5分後には、西村が追加点をゲット。松原のクロスを受けた背番号30は、見事なターンから左足シュートを突き刺した。
上々の立ち上がりを見せた横浜は、持ち前のポゼッションでゲームを優位に進めながら、前半を2点のリードで折り返す。
横浜のスターティングメンバーは、GKに高丘陽平、4バックは松原健、岩田智輝、實藤友紀、角田涼太朗、ダブルボランチに喜田拓也と山根陸、トップ下に西村拓真、3トップは水沼宏太、アンデルソン・ロペス、エウベルといったラインナップに。
6分、横浜が先制に成功する。水沼の左CKは、はね返されるも、こぼれ球を回収した山根からのパスを受けた水沼がクロスを入れると、實藤がヘディングシュートを叩き込む。
その5分後には、西村が追加点をゲット。松原のクロスを受けた背番号30は、見事なターンから左足シュートを突き刺した。
上々の立ち上がりを見せた横浜は、持ち前のポゼッションでゲームを優位に進めながら、前半を2点のリードで折り返す。
迎えた後半、スタートはやや押された横浜は集中した守備で対抗。決定的なピンチに見舞われるシーンもあったが、かろうじて失点を免れる。
64分には相手へのファウルが一発レッドと判定された角田が退場。残り時間は10人で戦うことに。我慢の時間が続くなか、キープすれば落ち着いてボールを動かしながら、時計の針を進めていく。
そして、87分にはA・ロペスが勝負を決定づけるチーム3点目を奪取。完勝を収めた横浜は4試合を消化し、これで3勝目。次節は4月28日にベトナムのホアンアイン・ザライFCと対戦。日本時間で20時にキックオフ予定だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】多彩な攻撃陣がベトナムで躍動!ACLを戦う横浜F・マリノスを厳選ショットで特集!
64分には相手へのファウルが一発レッドと判定された角田が退場。残り時間は10人で戦うことに。我慢の時間が続くなか、キープすれば落ち着いてボールを動かしながら、時計の針を進めていく。
そして、87分にはA・ロペスが勝負を決定づけるチーム3点目を奪取。完勝を収めた横浜は4試合を消化し、これで3勝目。次節は4月28日にベトナムのホアンアイン・ザライFCと対戦。日本時間で20時にキックオフ予定だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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