強化試合として国内で4試合を予定
4月22日、日本サッカー協会(JFA)は6月2日に北海道の札幌ドームで行なわれるキリン・チャレンジカップの対戦相手が、南米のパラグアイ代表に決定したと発表した。キックオフは19時の予定。
国際サッカー連盟(FIFA)のランキングでは50位のパラグアイとは、2010年の南アフリカ・ワールドカップを含め、過去に10度対戦。成績は4勝4分2敗で、顔を合わせるのは2019年9月5日のキリン・チャレンジカップ以来となる。
国際サッカー連盟(FIFA)のランキングでは50位のパラグアイとは、2010年の南アフリカ・ワールドカップを含め、過去に10度対戦。成績は4勝4分2敗で、顔を合わせるのは2019年9月5日のキリン・チャレンジカップ以来となる。
JFAは11月に開幕するカタール・ワールドカップに向けた強化試合として、6月に国内で4試合を計画している。6月2日を皮切りに、6日に国立競技場、10日にノエビアスタジアム神戸、14日にパナソニックスタジアム吹田で開催予定。残り3つの対戦国は今後発表される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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