「マドリーに戻るという確固たる考えを持っている」
現在、マジョルカにレンタル中の久保建英は、来シーズンのレアル・マドリー復帰が注目されている。
4月4日にはスペイン・メディア『FICHAJES FUTBOL』が「クボは2022-23シーズンのマドリーの補強になるか?」と題した記事を掲載。次のように綴っている。
「日本のミッドフィールダー、タケフサ・クボはマドリーに戻るという確固たる考えを持っている。この選手は、マジョルカで良いパフォーマンスをすることが、マドリーで居場所を得るのに役立つと確信している」
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4月4日にはスペイン・メディア『FICHAJES FUTBOL』が「クボは2022-23シーズンのマドリーの補強になるか?」と題した記事を掲載。次のように綴っている。
「日本のミッドフィールダー、タケフサ・クボはマドリーに戻るという確固たる考えを持っている。この選手は、マジョルカで良いパフォーマンスをすることが、マドリーで居場所を得るのに役立つと確信している」
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同メディアは「クボは諦めない。今のところ、彼はマドリーのトップチームで1分間もプレーする機会がないが、この日本人はマドリーでキャリアを築くという夢を持っている。来シーズンの補強のひとりになるという考えで取り組んでいる」と続けている。
「弱冠20歳の選手については、マドリーのフロントとコーチングスタッフの両方が、そのパフォーマンス(24試合で2ゴール・3アシスト)に注目している」
そして、「キーファクター」として、「イスコやダニ・セバジョスのような選手が退団すれば、クラブがクボに場所を与える可能性がある」と報じている。
「EU圏外選手枠」を空けるためのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールのスペイン国籍取得とともに鍵を握るのは、余剰戦力の去就だと『FICHAJES FUTBOL』は考えているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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