水沼のクロスからA・ロペスが勝ち越し弾
Jリーグは4月2日、J1第6節の8試合を各地で開催。日産スタジアムでは横浜F・マリノス対FC東京の一戦が行なわれ、2-1で横浜が勝利した。
先制したのは横浜。8分、左サイドから永戸勝也がクロスを入れると、ゴール前でスタンバイしていた西村拓真が打点の高いヘッドでゴールに叩きこむ。
その4分後、FC東京すぐに取り返す。ディエゴ・オリヴェイラの縦パスに抜け出した安部柊斗が狙いすましたシュートでネットを揺らす。
ポゼッションでは横浜が圧倒する一方、FC東京はアグレッシブかつ我慢強い守備で対抗し、奪ったボールはテンポ良く前に運び、ゴールチャンスにつなげる。
先制したのは横浜。8分、左サイドから永戸勝也がクロスを入れると、ゴール前でスタンバイしていた西村拓真が打点の高いヘッドでゴールに叩きこむ。
その4分後、FC東京すぐに取り返す。ディエゴ・オリヴェイラの縦パスに抜け出した安部柊斗が狙いすましたシュートでネットを揺らす。
ポゼッションでは横浜が圧倒する一方、FC東京はアグレッシブかつ我慢強い守備で対抗し、奪ったボールはテンポ良く前に運び、ゴールチャンスにつなげる。
お互いに攻守の切り替えが素早く、見応えのある内容で前半を1-1で折り返す。
後半、横浜がさっそく勝ち越し点をゲット。47分に水沼宏太のピンポイントクロスからアンデルソン・ロペスが右足でねじ込む。
その後はFC東京に同点のチャンスはありながらも決めきれず。75分には松木玖生が2枚目のイエローカードで退場に。横浜は3点目こそ奪えなかったが、最後までリードを守り切って3試合ぶりの白星。3連勝中だったFC東京は、開幕戦以来の敗戦となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
後半、横浜がさっそく勝ち越し点をゲット。47分に水沼宏太のピンポイントクロスからアンデルソン・ロペスが右足でねじ込む。
その後はFC東京に同点のチャンスはありながらも決めきれず。75分には松木玖生が2枚目のイエローカードで退場に。横浜は3点目こそ奪えなかったが、最後までリードを守り切って3試合ぶりの白星。3連勝中だったFC東京は、開幕戦以来の敗戦となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部