「相手を崩すことができなかった」
3月29日に開催されたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で、日本代表はベトナム代表と埼玉スタジアム2002で対戦。1-1のドローに終わった。
7大会連続のワールドカップ出場を決めたオーストラリア戦(2-0)から先発9人を入れ替えた森保ジャパンは、19分にCKから先制点を献上。その後は守備を固める相手に苦戦し、54分に原口元気のシュートを敵GKが弾いたところを、DF吉田麻也が詰めて同点に追いついたものの、追加点を奪えなかった。
この試合を放送したテレビ朝日で解説を務めた元日本代表の内田篤人氏は試合後、同局の番組「報道ステーション」に出演。ベトナム戦を振り返った。
【動画】自らのインターセプトから一気にゴール前へ!吉田麻也が奪った執念の同点弾
7大会連続のワールドカップ出場を決めたオーストラリア戦(2-0)から先発9人を入れ替えた森保ジャパンは、19分にCKから先制点を献上。その後は守備を固める相手に苦戦し、54分に原口元気のシュートを敵GKが弾いたところを、DF吉田麻也が詰めて同点に追いついたものの、追加点を奪えなかった。
この試合を放送したテレビ朝日で解説を務めた元日本代表の内田篤人氏は試合後、同局の番組「報道ステーション」に出演。ベトナム戦を振り返った。
【動画】自らのインターセプトから一気にゴール前へ!吉田麻也が奪った執念の同点弾
「(DF)5枚と(MF)4枚を並べた相手を崩すことができなかった。前半は少し個人技頼みだったところもあった。久保(建英)選手もいいシュートがあり、三笘(薫)選手もいいシーンがあったけど、個人で打開しようというシーンが多かった」
ただ、「システムもちょっと変えて、選手もいじった後半は、コンビネーションでゴールに近づくシーンがあった」とセカンドハーフの出来を評価。59分に途中出場の伊東純也が上田綺世のポストプレーからシュートを放った場面や、その1分後に上田とのワンツーから久保が際どい一撃を放ったシーンを取り上げ、「前半からできていたら勝てたかもしれない」とコメントした。
内田氏はやはり前半のパフォーマンが不満だったようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【W杯アジア最終予選PHOTO】日本1-1ベトナム|吉田麻也の一撃で同点に追いつくも…ベトナムの守備を崩しきれずドロー決着!
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ただ、「システムもちょっと変えて、選手もいじった後半は、コンビネーションでゴールに近づくシーンがあった」とセカンドハーフの出来を評価。59分に途中出場の伊東純也が上田綺世のポストプレーからシュートを放った場面や、その1分後に上田とのワンツーから久保が際どい一撃を放ったシーンを取り上げ、「前半からできていたら勝てたかもしれない」とコメントした。
内田氏はやはり前半のパフォーマンが不満だったようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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