FC東京がディエゴ・オリヴェイラの決勝ゴールで３連勝を飾った。
FC東京は３月19日、J１リーグ第５節で京都サンガF.C.と対戦。なかなか得点の生まれない時間が続いたが、68分に待望の先制点を奪う。木本恭生の自陣からのロングフィードに反応し、右サイドを抜け出した紺野和也がゴール前に折り返すと、これをＤ・オリヴェイラが冷静に流し込み、ネットを揺らす。
終了間際には相手に決定機を与えるも、粘り強く守り切り１-０の勝利。敵地で貴重な勝点３を手にした。
「感謝の気持ちで担ぎました」
決勝ゴールを挙げたＤ・オリヴェイラは得点後、アシストした紺野を担ぎ上げてカメラに向かってガッツポーズ。このシーンについて試合後のフラッシュインタビューで真意を問われ、以下のように述べた。
「紺野選手はすごく良いプレーヤーで、今日も右サイドでしっかりと起点を作って、チームにアクセントを与えてくれたなかで、ゴールシーンでは僕が後ろで構えていたところを見てくれてアシストしてくれたところで感謝の気持ちで担ぎました」
次節は４月２日、リーグ２位につける難敵の横浜Ｆ・マリノスと対戦。今季初ゴールでチームを勝利に導いたストライカーは、「今回、強い相手に勝てたということはポジティブですが、また次も毎回難しい試合になるのは分かっているので、しっかりと良い準備をしたい」と気を引き締め、油断せずに次戦へ臨む意思を示した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】FC東京が自陣から一気に攻め込む！ 最後はD・オリヴェイラが流し込む
「紺野選手はすごく良いプレーヤーで、今日も右サイドでしっかりと起点を作って、チームにアクセントを与えてくれたなかで、ゴールシーンでは僕が後ろで構えていたところを見てくれてアシストしてくれたところで感謝の気持ちで担ぎました」
次節は４月２日、リーグ２位につける難敵の横浜Ｆ・マリノスと対戦。今季初ゴールでチームを勝利に導いたストライカーは、「今回、強い相手に勝てたということはポジティブですが、また次も毎回難しい試合になるのは分かっているので、しっかりと良い準備をしたい」と気を引き締め、油断せずに次戦へ臨む意思を示した。
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