「W杯は人生をかけて挑むべき、一番大きな舞台」
現役時代は清水エスパルスやサンフレッチェ広島ほか、トッテナムなど海外リーグでも活躍した戸田和幸氏が、浦和レッズのレジェンドである鈴木啓太氏のYouTubeチャンネルに出演。3月5日に公開された最新コンテンツで、日韓ワールドカップ出場時のエピソードを語った。
日本が初めて世界16強を果たした日韓W杯に、戸田氏は“真っ赤なモヒカン”で出場。鈴木氏も「インパクトが強かった」と振り返る、ド派手なヘアースタイルにした理由とは何だったのか。
「ワールドカップは人生をかけて挑むべき、一番大きな舞台。そこで変にまとまっていいのか、真面目でいいのか、みたいな感じだった気がします」
ただ単に目立ちたかっただけではない。「それでベンチに座ったら、一生の恥さらしなんで」。鈴木氏から「自分にプレッシャーをかける意味でも?」と問われると「そんな感じだと思います」と大きくうなずく。「赤のモヒカンがずっとベンチに座っていたら、ちょっと格好がつかないんで」と笑わす。
日本が初めて世界16強を果たした日韓W杯に、戸田氏は“真っ赤なモヒカン”で出場。鈴木氏も「インパクトが強かった」と振り返る、ド派手なヘアースタイルにした理由とは何だったのか。
「ワールドカップは人生をかけて挑むべき、一番大きな舞台。そこで変にまとまっていいのか、真面目でいいのか、みたいな感じだった気がします」
ただ単に目立ちたかっただけではない。「それでベンチに座ったら、一生の恥さらしなんで」。鈴木氏から「自分にプレッシャーをかける意味でも?」と問われると「そんな感じだと思います」と大きくうなずく。「赤のモヒカンがずっとベンチに座っていたら、ちょっと格好がつかないんで」と笑わす。
本大会では日本の全4試合すべてにフル出場した戸田氏。アグレッシブかつ献身的なプレーでチームを下支えし、攻守の両局面で絶大な存在感を放った。
日本中の注目を集めた赤いモヒカンは、「大会が終わった翌日に切りました」とのこと。「日常生活に戻れないので。坊主になりました」と笑顔で語った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連動画】鈴木氏も「インパクトが強かった」と回想。日韓W杯で戸田氏はなぜ“真っ赤なモヒカン”にしたのか?
【PHOTO】日本代表の歴代ユニホームを厳選写真で振り返り!(1992-2022)
日本中の注目を集めた赤いモヒカンは、「大会が終わった翌日に切りました」とのこと。「日常生活に戻れないので。坊主になりました」と笑顔で語った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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