名手イニエスタが存在感!
J1リーグは2月26日、第2節の7試合を開催。ノエビアスタジアム神戸にて行なわれたヴェッセル神戸対アビスパ福岡は、0-0の痛み分けで決着した。
ホーム開幕戦となった神戸は、アンドレス・イニエスタを今季初の先発起用。福岡は、宮大樹がプロキャリアをスタートさせた古巣との一戦にスタメン出場を果たした。
序盤に主導権を握ったのは福岡。2トップの山岸祐也とルキアンが前線から積極的にボールを追って、簡単に相手のビルドアップを許さず。しかし、時間の経過とともに徐々に神戸が攻勢を強める。
38分には、武藤嘉紀のスルーパスに反応した大迫勇也が右足でグラウンダーのシュートを放つも、ボールは惜しくも枠の左へ。チャンスを決め切れず、無得点で前半を折り返す。
ホーム開幕戦となった神戸は、アンドレス・イニエスタを今季初の先発起用。福岡は、宮大樹がプロキャリアをスタートさせた古巣との一戦にスタメン出場を果たした。
序盤に主導権を握ったのは福岡。2トップの山岸祐也とルキアンが前線から積極的にボールを追って、簡単に相手のビルドアップを許さず。しかし、時間の経過とともに徐々に神戸が攻勢を強める。
38分には、武藤嘉紀のスルーパスに反応した大迫勇也が右足でグラウンダーのシュートを放つも、ボールは惜しくも枠の左へ。チャンスを決め切れず、無得点で前半を折り返す。
後半もボールを握るホームチームは、イニエスタやサンペールが相手DFの背後を狙う正確なパスでチャンスを創出。54分、イニエスタのラストパスをペナルティエリア左で受けた佐々木大樹がGKと1対1を迎えるも、シュートをゴール右に外してしまう。
福岡もカウンターやセットプレーから決定機を作るが、GK前川黛也の好セーブに遭いネットを揺らせず。このままお互いに最後まで1点が遠く、試合はスコアレスドローに終わった。
次戦は、神戸が3月2日に10節で横浜F・マリノスと、福岡は6日に3節で北海道コンサドーレ札幌と対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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福岡もカウンターやセットプレーから決定機を作るが、GK前川黛也の好セーブに遭いネットを揺らせず。このままお互いに最後まで1点が遠く、試合はスコアレスドローに終わった。
次戦は、神戸が3月2日に10節で横浜F・マリノスと、福岡は6日に3節で北海道コンサドーレ札幌と対戦する。
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