「恥ずかしすぎる」「NEYMARE」
現地時間2月19日に開催されたリーグ・アン第25節で、首位を快走するパリ・サンジェルマンは、ナントと敵地で対戦。前半に3点を奪われると、後半開始直後にネイマールが1点を返すも1―3で敗れ、9節のレンヌ戦(●0―2)以来、およそ4か月半ぶりの2敗目を喫した。
この一戦において、注目を集めているのが59分のPKの場面だ。4日前のレアル・マドリー戦(チャンピオンズ・リーグの決勝トーナメント1回戦、〇1―0)ではリオネル・メッシが失敗していたこともあったのか、この日はネイマールがキッカーを担当。今回はきっちりと決めたいところだったが、これがまさかの結果に終わった。
ブラジル代表FWは、GKアルバン・ラフォンのタイミングをずらそうと、小刻みなステップから、ゆったりとシュートを放つ。しかし、ラフォンは全く動じず、ぴったりのタイミングで反応し、楽々キャッチ。結果的に、モーションもスピードもコースも甘い“コロコロPK”となってしまったのだ。
【動画】「ぞっとする」モーション、コース、スピードの全てが甘い!ネイマール痛恨のPK失敗
メッシのミスから、わずか4日後に起こった悲劇には、各国メディアが反応しており、スペイン紙『AS』は「ラフォンの手にかかる恐ろしいシュート」と表現。英紙『The Sun』は「NEYMAR(ネイマール)」と「MARE(悪夢)」をかけ、「NEYMARE」と見出しを打ち、「パリSGは12ヤードからのエキスパート探しを続けなければならないようだ」と伝えている。
【動画】ネイマールのPK失敗の4日前…メッシは名手クルトワに阻まれる
この一戦において、注目を集めているのが59分のPKの場面だ。4日前のレアル・マドリー戦(チャンピオンズ・リーグの決勝トーナメント1回戦、〇1―0)ではリオネル・メッシが失敗していたこともあったのか、この日はネイマールがキッカーを担当。今回はきっちりと決めたいところだったが、これがまさかの結果に終わった。
ブラジル代表FWは、GKアルバン・ラフォンのタイミングをずらそうと、小刻みなステップから、ゆったりとシュートを放つ。しかし、ラフォンは全く動じず、ぴったりのタイミングで反応し、楽々キャッチ。結果的に、モーションもスピードもコースも甘い“コロコロPK”となってしまったのだ。
【動画】「ぞっとする」モーション、コース、スピードの全てが甘い!ネイマール痛恨のPK失敗
メッシのミスから、わずか4日後に起こった悲劇には、各国メディアが反応しており、スペイン紙『AS』は「ラフォンの手にかかる恐ろしいシュート」と表現。英紙『The Sun』は「NEYMAR(ネイマール)」と「MARE(悪夢)」をかけ、「NEYMARE」と見出しを打ち、「パリSGは12ヤードからのエキスパート探しを続けなければならないようだ」と伝えている。
【動画】ネイマールのPK失敗の4日前…メッシは名手クルトワに阻まれる
また、SNS上でも世界中のサッカーファンから、驚きや嘆きの声がひっきりなしに集まっている。
「一体なんだこれは」
「恥ずかしすぎる」
「彼は好きだが、これにはぞっとする」
「史上最悪のペナルティかもしれない」
「最近の選手がやるバカげた駆け引きが1番気になる」
「サッカー史上初めてPKが行われたときはこんな感じだっただろう」
「どこがロナウジーニョより優れてるんだ?」
「GKは反対側に飛んでも、正しい位置に戻ってセーブする時間はあったはずだ」
なお、データサイト『Opta』によれば、ネイマールがパリSGでPKを外したのは、2019年12月のサンテティエンヌ戦(リーグ・アン第18節、〇4―0)以来2度目。その際もきっちりと1ゴールは奪っている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】「美人すぎる」、「セクシーすぎる」フットボーラーの妻&恋人たち
「一体なんだこれは」
「恥ずかしすぎる」
「彼は好きだが、これにはぞっとする」
「史上最悪のペナルティかもしれない」
「最近の選手がやるバカげた駆け引きが1番気になる」
「サッカー史上初めてPKが行われたときはこんな感じだっただろう」
「どこがロナウジーニョより優れてるんだ?」
「GKは反対側に飛んでも、正しい位置に戻ってセーブする時間はあったはずだ」
なお、データサイト『Opta』によれば、ネイマールがパリSGでPKを外したのは、2019年12月のサンテティエンヌ戦(リーグ・アン第18節、〇4―0)以来2度目。その際もきっちりと1ゴールは奪っている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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