押し込まれる時間帯も隙のない守備で撥ね返す
インドで開催されている女子アジアカップの準決勝で、日本女子代表は中国女子代表と相まみえた。
日本のスタメンは、GKに山下、DFに清水、南、熊谷、乗松、MFに長谷川、長野、林、宮澤、FWに岩渕、植木という顔ぶれに。
4分にペナルティエリア付近で粘った岩渕のパスから植木が際どいシュートを放つなど、良いリズムで試合に入れた日本。13分には岩渕が個人技から左足で狙うなど、相手ゴールに迫るシーンを増やしていく。
自陣に押し込まれる時間帯もあったが、キャプテンの熊谷を中心に隙のないディフェンスで中国の攻撃を撥ね返していく。
日本のスタメンは、GKに山下、DFに清水、南、熊谷、乗松、MFに長谷川、長野、林、宮澤、FWに岩渕、植木という顔ぶれに。
4分にペナルティエリア付近で粘った岩渕のパスから植木が際どいシュートを放つなど、良いリズムで試合に入れた日本。13分には岩渕が個人技から左足で狙うなど、相手ゴールに迫るシーンを増やしていく。
自陣に押し込まれる時間帯もあったが、キャプテンの熊谷を中心に隙のないディフェンスで中国の攻撃を撥ね返していく。
ポゼッションで上回るなど主導権を握った日本は26分、スコアボードを動かす。左サイドの宮澤からのクロスに植木がヘッドで合わせてネットを揺らす。
その後も優位に試合を進めた日本が、1点リードで前半を終えた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】清水梨紗、塩越柚歩、仲田歩夢!試合に華を添える注目の“WEリーガー”を厳選!
その後も優位に試合を進めた日本が、1点リードで前半を終えた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】清水梨紗、塩越柚歩、仲田歩夢!試合に華を添える注目の“WEリーガー”を厳選!