後半はじまってすぐに3点目
インドで開催されている女子アジアカップは1月30日、準々決勝の4試合を開催。日本女子代表はタイ女子代表と相まみえ、7-0で勝利した。
来年の女子ワールドカップの予選も兼ねる今大会。ノックアウトステージの上位5チーム(上位5チームに開催国オーストラリアが入っていた場合は6位までのチーム)に出場権が与えられるレギュレーションで、日本はグループステージを首位通過し、準々決勝に駒を進めた。
前半はやや攻めあぐねる展開だったが、27分に宮澤のクロスから菅澤が先制弾をゲット。さらにアディショナルタイムには、岩渕のクロスを起点に最後は宮澤が押し込んで追加点を挙げる。
2点リードで迎えた後半、さっそく3点目が決まる。48分、左サイドから宮澤がクロスを供給。これを受けた菅澤の落としに、走り込んだ隅田が正確なシュートを突き刺す。
来年の女子ワールドカップの予選も兼ねる今大会。ノックアウトステージの上位5チーム(上位5チームに開催国オーストラリアが入っていた場合は6位までのチーム)に出場権が与えられるレギュレーションで、日本はグループステージを首位通過し、準々決勝に駒を進めた。
前半はやや攻めあぐねる展開だったが、27分に宮澤のクロスから菅澤が先制弾をゲット。さらにアディショナルタイムには、岩渕のクロスを起点に最後は宮澤が押し込んで追加点を挙げる。
2点リードで迎えた後半、さっそく3点目が決まる。48分、左サイドから宮澤がクロスを供給。これを受けた菅澤の落としに、走り込んだ隅田が正確なシュートを突き刺す。
さらに65分には菅澤がPKを落ち着いて沈め、76分には植木が果敢な仕掛けからネットを揺らす。80分に強烈ミドルでハットトリックを達成した菅澤が、83分にヘッドで自身4点目をマーク。その後も危なげなくゲームを進めた日本が完勝を収めた。
勝てばW杯出場が確定する大一番で、なでしこジャパンは力の差を見せつけてしっかりと勝ち切り、ベスト4に進出。大会3連覇がかかるなか、今後の戦いぶりにも注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】清水梨紗、塩越柚歩、仲田歩夢!試合に華を添える注目の“WEリーガー”を厳選!
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