「すごく難しいフォーメーションだと思います」
昨年の9月シリーズ以来、日本代表に招集された久保建英。自身が不在の間、チームは従来の4-2-3-1から、4-3-3を主戦システムに。1月25日のオンライン取材に応じた久保が、4-3-3について言及した。
「僕が小さい頃は、4-3-3のインサイドハーフでやっていて、今は、どっちかというと前目のポジションに落ち着いていますけど、昔は4-3-3のインサイドハーフばっかりで試合に出ていることもあって。全然できると思います」
このシステムの特性については、次のように語る
「そもそも、4-3-3でプレーするチームって、たぶん世界でも限られていると思います。圧倒的にボールを保持して、ポゼッションに絶対的な自信を持っているチームしか、僕はあまり見たことがない。すごく難しいフォーメーションではあるなと思っています」
「僕が小さい頃は、4-3-3のインサイドハーフでやっていて、今は、どっちかというと前目のポジションに落ち着いていますけど、昔は4-3-3のインサイドハーフばっかりで試合に出ていることもあって。全然できると思います」
このシステムの特性については、次のように語る
「そもそも、4-3-3でプレーするチームって、たぶん世界でも限られていると思います。圧倒的にボールを保持して、ポゼッションに絶対的な自信を持っているチームしか、僕はあまり見たことがない。すごく難しいフォーメーションではあるなと思っています」
森保ジャパンにおける4-3-3、とりわけ中盤の3枚については、どんなイメージを抱いているか。
「インサイドハーフというより、3ボランチ気味になっていると思いますけど、結局、前に厚みをかけていくなら、もっと上がったほうがいいかなとは個人的に思っています。久しぶりの代表で、僕は代表で4-3-3を経験していないので、自分がどうなるか分からないですけど、もしインサイドハーフで出るなら僕はもっと高い位置を取ろうかな、と」
代表での4-3-3に関しては、「新入りみたいなもの」だが「楽しみ」でもある。日本の至宝がどのポジションで起用され、どんなプレーを見せるか注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】W杯アジア最終予選中国、サウジアラビア戦に臨む日本代表招集メンバーを一挙紹介!
「インサイドハーフというより、3ボランチ気味になっていると思いますけど、結局、前に厚みをかけていくなら、もっと上がったほうがいいかなとは個人的に思っています。久しぶりの代表で、僕は代表で4-3-3を経験していないので、自分がどうなるか分からないですけど、もしインサイドハーフで出るなら僕はもっと高い位置を取ろうかな、と」
代表での4-3-3に関しては、「新入りみたいなもの」だが「楽しみ」でもある。日本の至宝がどのポジションで起用され、どんなプレーを見せるか注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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