70%を超えるボールポゼッションもゴールが遠い展開に
インドで開催されている女子アジアカップは1月24日、グループC第2節のベトナム女子代表対日本女子代表が行なわれている。
5-0で完勝したミャンマーとの初戦から、日本は先発を8人変更。猶本光、菅澤優衣香、成宮唯らがスタメンに名を連ねた。
5-0で完勝したミャンマーとの初戦から、日本は先発を8人変更。猶本光、菅澤優衣香、成宮唯らがスタメンに名を連ねた。
2連勝を狙う日本は立ち上がりから、ボール支配でベトナムを圧倒。ボールポゼッションでは日本が70%以上を占めて優位に立つが、ベトナムの要所を締めた守備と機を見た速攻に手を焼き、ゴールが遠い。
しかし38分、日本がようやく先制点をゲット。左サイドからのクロスを相手GKがファンブルすると、これに成宮がすかさず詰めて左足で押し込んだ。日本が成宮の2試合連続得点で1点をリードして、このまま前半を終えている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
しかし38分、日本がようやく先制点をゲット。左サイドからのクロスを相手GKがファンブルすると、これに成宮がすかさず詰めて左足で押し込んだ。日本が成宮の2試合連続得点で1点をリードして、このまま前半を終えている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部