現地時間1月22日、イギリスのタブロイド紙『デイリー・ミラー』が、「マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督に対し、オランダ・サッカー協会(KNVB)が代表監督就任のオファーを出す可能性がある」と報じた。
同紙は、20年11月にグアルディオラ監督がクラブと契約を2年延長する前から、KNVBが去就について調査を進めていたと伝えている。
グアルディオラ監督とマンチェスター・Cの契約は23年6月までとなっており、去就に関して本人は、「将来はいつだって結果次第なんだ。シーズンの終わりに何が起きるのかを見てみよう。(退団するとしたら)クラブと一緒に決めることになるだろう」と話している。
今シーズンのマンチェスター・Cはプレミアリーグで独走態勢を築いており、悲願のCL制覇に集中して戦える環境が整いつつある。