2021年シーズン限りで現役を引退した大久保嘉人氏が１月４日、自身のSNSを更新。国見中・国見高時代の関係者によって開かれた“お疲れさん会”でのひとコマを掲載し、懐かしいユニホーム姿が反響を呼んでいる。
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　大久保氏は2021年シーズンをもって、セレッソ大阪で現役を引退。J１通算最多得点191ゴールの金字塔を打ち立て、21シーズンにわたるプロ生活に別れを告げ、スパイクを脱いだ。

　その大久保氏が４日、自身のツイッターとインスタグラムで「国見中・国見高で苦楽を共にした先輩、後輩そして同級生が集まってくれてお疲れさん会のサッカーをやってくれました。みんなのお陰で最高のサッカー人生を送れました。感謝しかない。ありがとう」と綴り、３点の写真を公開。国見の青×黄のユニホームに身を包んだ大久保氏が、仲間の手によって胴上げをされている写真のほか、国見のファーストユニホームとセカンドユニホームを着用した後ろ姿をそれぞれ１枚ずつ掲載している。

　高校サッカーファンには懐かしいユニホーム姿にファンも反応。「やっぱり国見ユニが似合います！」「大久保さんといったら国見なんよ～」「大久保さんの原点ですね」「微笑ましくて素敵な胴上げの絵ですね」などとコメントが寄せられている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

「やっぱり国見ユニが似合う！」大久保嘉人が公開した青黄のユニホーム姿